2003年1月12日 22:39:27
豊島図書館 |
一宮博物館 |
妙興寺 |
キリンビアパーク名古屋 |
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通り沿いには,公共施設や寺院があり、休日には、人々が利用しています。
豊島図書館:本町の交差点から少し南に行ったところにあります。ここには,年ごとの「繊維年鑑」(ただし、近年はなかったです。),織物企業要覧をはじめ,染め付け,布地など繊維関係の書物が三階にたくさんありました。さすが,織物の町の図書館だなあと感心しました。ただし,駐車場が狭く,車が20数台とめられるだけのスペースなのが残念でした。
豊島図書館外観
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図書館内の繊維関係の図書
一宮博物館:多加木北の交差点から西に行ったところにあります。そこには昔から今までの織物の機械が実物展示して
あります。また、一宮周辺出発掘された大昔の道具がたくさん展示してありました。また、農家で使っていた道具も,いろいろ展示してありました。
一宮博物館外観
いろいろな繊維機械
昔使っていた農機具
妙興寺:境内の森林は昔ながらのたたずまいを残しています。特に秋の紅葉の美しさには目を見張ります。境内南の方にある南北朝時代の山門が現在でも残っていることには驚かされました。本殿も大変立派です。
妙興寺本殿
妙興寺山門
キリンビアパーク名古屋:旧22号線を南に下り,西春日井郡新川町に入ったところにあります。。ビールの原料である麦がどのようにビールに変わっていくか,わかりやすく学ぶことができます。私が見学したある1月の日曜日,午後3時は,運が良く,ビアパークの方がパーク内を案内してくれました。おもしろいのは,ビールづくりの途中,まだビール酵母を入れていないため,アルコール発酵をしていない麦汁を飲ませてくれたことです。それには,ビールにはないほのかな甘さがありました。また、ビールをつくったときにできた副産物を動物餌や肥料にも.利用しているなど、資源が有効利用されていることにも感心しました。。
ビアパーク正面入り口
ビアパーク内の休憩所