大阪で見つける

主な項目

大阪の交通
大阪について知る

平成24年3月25日(日)、26日(月)に大阪を訪れました。25日は地下鉄を利用し、大阪城、海遊館などを見学し、夜は新大阪駅より歩いて3分の「ニューオーサカホテル」に宿泊しました。24日は、地下鉄御堂筋線を利用し「新大阪」から「難波」まで移動し、難波周辺で過ごしました。大阪は、地下鉄網が発達していて名所に訪れることが容易にできることに感心しました。また、たこ焼き、お好み焼き、どてなどおいしい食べ物がたくさんあり、楽しい食事時間を過ごすことができます。また、お土産にも、菓子、中華饅、たこ焼きなどいろいろなものを選ぶことができます。 観光名所としては、大阪城、海遊館、通天閣、博物館などたくさんあります。 (2013年3月28日)
新大阪駅
大阪新幹線の駅。1日中、多くの遠方からの観光客で賑わっている。新大阪からは地下鉄御堂筋線が延び、「本町」、「なんば」、「天王寺」などと結びついている北の玄関口。
・新大阪駅

大阪城 地下鉄4号線谷町4丁目駅から歩いて15〜20分。この地には昔、蓮如上人が坊舎を営んでいた。浄土真宗の寺院、寺町であったが、織田信長に屈した後、豊臣秀吉の城郭を築いた。秀吉没後、大阪夏の陣を経て徳川幕府西日本支配の拠点としての役割を果たした。明治以降は軍用地として使われたが、昭和6年(1931年)天守閣が復興され、博物館施設となった。展示物には、多数の重要文化財が展示されている。3・4階は撮影禁止となっている。
・大阪城外観

通天閣
大阪のシンボル。地下鉄堺筋線恵美須町駅3番出口から歩いて約3分。市内を360°眺めることができる。展望台にはビリケン様が鎮座している。3月25日(日)は、展望台に上るのに長蛇の列ができていた。
・通天閣


上方浮世絵館
江戸時代大阪で制作された浮世絵を展示しているところ。地下鉄難波駅から歩いて3分。大阪の浮世絵は歌舞伎芝居に出演する役者を描いたものが多い。

・上方浮世絵館


・展示作品「義経千本桜」

海遊館
地下鉄中央線大阪港駅1番出口」から徒歩5分。太平洋を取り巻く自然環境を忠実に再現した世界最大級の水族館。北米、中米、南米の水生動物をよくこれだけ集めたと感心します。とくに、カタバラという体長1.3m、体重70kgになる世界最大のネズミ、ジンベイザメという世界で1番大きくなる魚、石を使って貝の殻を割って食べるアリューシャン列島のラッコが見所です。
・カタバラ


・ジンベイザメ


・ラッコ

なんばグランド花月
(平成24年3月26日(月)に訪れる)
地下鉄御堂筋線「なんば」駅から徒歩3分。テレビで見る有名人の漫才や落語、新喜劇を間近に見ることができる。出演者と一体になれる感じがして、臨場感がある。大阪に来たときはぜひ来てみたくなる場所。
・なんばグランド花月


・なんばグランド花月で見たキャラクター

お土産
八方堂のパン:アン、抹茶、カスタードクリームなどがあり、皮の薄いおいしいパン
551のあんまん:ごま風味のあんまん <後書き>
まだ、大阪について知る端緒を開いたばかりです。これから、さらに名所、道などを記していくつもりです。
参考にしている本
『大阪周遊パス、ガイド&クーポンブック』、2011年 海遊館『海遊館ガイドブック』海遊館発行、2011年
 
                                                                                                                                                                                                                                                                                     「自己紹介」のページへ