日本で見る世界の動物たち
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動物園は、平日が面白い。
動物たちの人への警戒感が薄いため、のんびりしているふだんの動物の姿が見られる。 私は平成22年7月30日(金)に浜松動物園を訪れた。、キリンは私が近づいても逃げはしない。間近なところでキリンの様子が見られた。 ゴールデンタマリンは、誰が来たのだろうかと私の方を見て様子をうかがっていた。
インド象は飼育員の人から餌がもらえる時間とあっていそいそとしていた。
・餌を待つインド象
・近くまで寄ってきたキリン
オカピ
偶蹄目キリン科の動物。オカピは中央アフリカのコンゴ民主共和国北東部(旧ベルギー領コンゴ、ザイールと呼ばれていた地域)の熱帯雨林に生息する。シマウマのような模様が特徴であるが、雄に皮膚に覆われた一対の角がある。キリンの仲間。
・上野動物園のオカピ
・横浜ズーラシアのオカピ「名前はルル」
わたしが見つけたオカピに関する本
増井光子監修「横浜にあつまる世界の動物たち(よこはま動物園ズーラシアガイドブック)」財団法人横浜市緑の協会2009
石和田研二「くびの伸びなかったキリンOKAPIその不思議と魅力」早稲田出版2007
・よこはま動物園ズーラシアガイドブック
・「くびの伸びなかったキリンOKAPIその不思議と魅力」
コビトカバ
コビトカバは、アフリカ西部の森林に生息する。体長1.5m〜1.8m、体重180Kg〜260Kgで普通のカバの10分の1くらいの大きさ。カバの先祖の姿を保っていると伝えられている。
・上野動物園のコビトカバ
コンゴクジャク
眼の周囲や頸部には羽毛が無く、それぞれ青みがかった灰色と赤い皮膚が露出する。
前はアフリカ大陸からユーラシア大陸にかけてクジャク類が分布し、本種はその原始的な特徴を残した遺存種と考えられている。
・コンゴクジャク
ゴールデンライオンタマリン
ブラジルのリオデジャネイロ州
海岸地帯の森林に生息する。
哺乳類 霊長目 マーモセット科の動物。 マーモセットの中では最大のもの。小鳥のようにチュウ、チュウと鳴く。 1頭のメスが、複数のオスと交尾をする。育児はおもにオスがする。小群でくらし、交尾できなかったオスたちも、群れの中の他人の子の世話をする。果実や花、昆虫、カエルなどを食べる。
・ゴールデンライオンタマリン
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