4日目 ホテル → ハーダークルム展望台 → COOP(買い物) → ヨーデルショーと3種のフォンデュランチ(昼) → ホテル(エリート) |
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少々早起きしたので、周辺を歩いてみよう。 |
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ホテル外観 |
まだ車も人もほとんどいないホテル前の通り |
そして… ポン、ポン、ポン、ポン…という電子音が聞こえてきた。踏切だ! そうだ 撮り鉄 しよう |
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海外撮り鉄第1弾(笑) |
友好の庭。滋賀県大津市と友好都市である。 |
近くの鉄橋を渡ってきた長編成の列車を撮影。都市間を結ぶ特急列車だろうか。このあとローカル列車も撮影して撤収。 朝食を済ませてまずはハーダークルム展望台へケーブルカーで登る。今日は快晴。絶好の眺望が期待できそうだ。 |
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ケーブルカーの駅 |
ケーブルカー |
7分ほどの乗車で山頂駅に到着。 |
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アイガー、メンヒ、ユングフラウと三山が正面に並ぶ。眼下にはインタラーケンの街や草原が広がる。 |
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写真的には逆光気味だが見晴らしは最高! 標高は1300mほどなので暑い。日ざしは強烈なのだ。 記念写真を撮ってもらい、少し展望台周囲を散策。 |
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30分ほど滞在して下山。駅前のスーパーで買い物タイム。そろそろ土産物も意識しておかないといけない。3連休を6連休にして出てきているという負い目のような気持ちもある。 買い物タイムの後はヨーデルショーを見ながらの昼食。 |
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チーズフォンデュ |
カリカリになってしまったものでもおいしい。 |
そしてヨーデルショー。チーズフォンデュを食べながら、肉を揚げながらショーを見る。最初は2人のエンターテイナーの歌や演奏を聴いていたのだが… |
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演奏。右の人は柄付ブラシで音を出している。 |
ついに客が舞台へ呼ばれ、演奏体験 |
「You!」と客が指名され舞台へ。ノコギリを楽器のようにして演奏体験をしたり、アルプホルンを吹いてみろと言われたり、しまいには 全員でダンス。 なんとも楽しい1時間であった。 店を出て少し街を歩いたら昨日に引き続きの大移動。約300kmのバス移動だ。で、ここで通常なら高速道路を走って移動なのだが、あまりに良い天気なので絶景ポイントがある峠越えの道で行くという。思わぬサービスに期待が高まる。 |
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踏切ではすかさず! オール2階建ては圧巻! |
名残りのユングフラウ。パラグライダーが飛んできた。 |
バスは幹線道路から山道へ入った。山道といってもセンターラインのある一般的な道だ。ぐんぐん標高をあげていく。写真は意外と撮っていない。眺めて楽しむことに徹していたようだ。 |
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険しい山が迫る。 |
ずいぶん登ってきた。 |
そしてグリムセル峠に到着。標高2,160m。気温は16℃ほど。休憩を兼ねて少し停車する。トイレは有料で0.5スイスフラン。建物の写真はないが、いわば峠のドライブインといった施設があり、車が多数停車していた。 |
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グリムセル湖。見づらいがホテルも建っている。 |
こちらはトーテ湖。青くきれいな湖だ。 |
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休憩の後出発。今度はひたすら下り。 |
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峠道。左上へのびているのは別の峠へ向かう道。 |
氷河急行を追い抜いた。 |
絶景を堪能し、順調に今夜のホテルがあるテーシュに到着。ホテルはテッシュの駅から徒歩数分。ユングフラウこそ手前の山に隠れて見えないが、雪をいただいた山々が出迎えてくれた。明日の期待も高まる。しかもこのホテル、なんと 線路際 やはり、撮り鉄 しよう 荷物を整理したりくつろいだりする他のツアー客を横目に線路際へ。ユングフラウへの観光路線だけに本数は多い。 |
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短い3両編成。テーシュ・ツェルマット間のシャトル。 |
こちらは7両。意外と加速がいいので戸惑う。 |
山明るすぎ、手前暗すぎで撃沈… |
今日のホテル「エリート」の客室 |
このホテルも親日家の方が経営してらっしゃるとのこと。バイキング形式の夕食であったが、なぜかカレーライスがあった。日本式のカレーライスである。 そして、またもやサプライズ提案。朝日に染まるマッターホルン撮影ツアーを明朝催行するというのだ。申し込んだのは言うまでもない。 |
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