バイク乗りにも様々なタイプの人がいて・・・
新型が出る度に買い換える人、一台を大切に長く乗る人・・・
僕の場合は後者、でもあまり手入れはしませんでした
・・・付き合ってくれたバイクたち、ごめんなさい
HONDA MB−50
僕にとって初のオートバイ
展示してあった同型の中古車の中で一番安かったモノを選んだら、これが大変なバイクで
ガソリンタンクに水は溜まるし、おかげでキャブがサビで詰まってオーバーフローするし・・・
今でこそ原付(特にスクーター)は機敏な加速をしますが、
このMBは、僕のが調子悪かったせいなのか、
アクセル全開でも路線バスの加速とほぼ同じ位でした
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HONDA
GL400 Wing Custom
(画像はGL500です)
試験場で中型限定二輪免許を取得し、最初に買った自動二輪車です
とにかくデカイバイクが欲しくて、そしてすぐにでも限定解除するつもりで
ナナハン並みのサイズのGLを選びました
エンジンは当時としては先進の水冷、
しかも22度捻りを加えた縦置きVツインという、
やけに凝ったメカニズムを採用していました。
OHVながら4バルブで結構よく回り、何度かツーリングもしました
最後はほとんど乗らなくなってしまい、知り合いに譲りました
現在はレストアされ、どなたかが大切にして下さってるとの事です
もうほとんど見かけませんが、近所のバイクショップに1台これの500があるんだなぁ
ちょっとだけ試乗させてもらえないかなぁ・・・
2015年6月1日画像追加
てっきりないと思っていたGL400の画像が見つかりました
1984年21歳の時にひるがの高原へツーリングした際のスナップです
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当時は「仕事が忙しいからバイクに乗れない」
「バイクは疲れるから・・・」と思っていました。
今は「忙しいからバイクで移動しないと時間がもったいない」
「通勤しながらバイクで心のリフレッシュ!」って思ってます
このバイクで一度だけFM三重まで行きましたが、もうクタクタに疲れました
今はバイクが大きいからだと思いますが、平気なんですよね
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憧れを持たなくなったら歳をとると思う
夢を追いかけなくなったらイッキに老けるような気がする
たぶん50才になってもバイクにまたがり
スタジオで夢を追い続けてると思う
装着して
いるオプション類
ウィンドスクリーン(純正)
フォグランプ(純正*スプレーで青に塗色していた時期あ
り)
シーシーバー(純正)
クラシック・エンジンガード(純正)
2in1
バズーカフィッシュマフラー☆手作りエンドキャップ装着(当然社外品)
リアサイドバッグ(社外品)
シーシーバー・バッグ(社外品)
ハンドル・フリンジ(ハンドルのヒラヒラ)
フロントフェンダーの「classic」エンブレム(ダ
イハツオプティクラシックのものを流用)
サイドカバーの「Vulcan」エンブレム(旧バルカン
のものを流用)
フロントスプロケット(純正17T→AFAM製18丁に変更)
リアスプロケット(純正42T→AFAM製35丁に変
更)
*35丁が製造終了のため、2008年より38丁〜36丁
スプリット・ファイア・ツイン・コア・プラグ・コード
NGK製イリジウムプラグ
今風の青白いヘッドライトの電球(でも安物なのであまり白くない)
そのほかセコいセコいドレスアップはこちら
20代の頃は、移動時間はとにかく短くと考えて、電車なら特急、バイクや車なら高速道路ばかり利用していました
最近は全く逆で、移動時間をいかに楽しむかと考えるようになりました
上の写真も生放送の仕事へ向かう途中で海に寄り道し撮影したものです
2009年5月13日午後2時17分
新車から12年10ヶ月余りでまさかの20万Km達成
バイクの聖地、鈴鹿市内でした
念願のバイク置き場完成!
微妙な場所にある電柱が盗難防止に一役買っているかも!?
まぁ地球を5周以上走ったバルカンでは、盗んでもお金にならないけどね・・・
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とうとう50歳を越えてしまった
世間的には「いいオトナ」って年齢
町内会長をやらされたり、喪主もやってしまった
家も建てた、娘たちは成人し子育てもひと段落
だけど僕は10代の頃とさして変わらず
バイクで放送局を往復する毎日
現在の愛車
HONDA VTX1800
(CANADA&EU仕様)
2014年4月17日〜
いつも一緒に走っている仲間が乗っているのは
カタナ、ニンジャ、隼、V-MAXなど
必ずしも最新モデルではありませんが
各メーカーのフラッグシップモデル
しっかりメンテナンスしていれば「一生モノ」の相棒にもなり得る
そんな事も意識しながら選んだのがこのバイク
ホンダが誇るフラッグシップモデルには違いありませんが
「一生モノ」を変換ミスしたようで「一升モノ」
排気量が一升、つまり1.8リッター
ニホンゴムズカシデス
さて、50歳を過ぎ、我がバイクライフを振り返ってみると、
19歳でGL400に乗って以来、30年余りずっと国産アメリカン
残りの人生を考えると、一度くらいは4気筒のツアラーにも乗っておきたい気持ちはありましたが、
なんだかまたアメリカン
ツアラーは還暦過ぎてからにお預けとなりました
元々、ほとんど見かけない車種ですが
赤い車体のモデルはカナダ&ヨーロッパ仕様なのでさらに少ない!
5年に一度見かけるかなぁってほどの激レアバイクなのです
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