2004日記

23日(火)曇り 気温0度 水温4度 水位20a減 積雪40p

解禁を待ち望んで、四ヶ月があっという間に過ぎたように感じるのは私だけでしょうか?

待望の初釣行とあって興奮して早く寝付けなかったものの、結構熟睡でき時間どおりに目覚める。

四時半に羊ちゃんを迎え郡上へ。六時前に清水釣具に到着。

すでに郵送で頼んでおいた年券(久々に年券を購入)をもらいキンパクを購入。奥長尾へ。

八幡町の街中では、ほとんど雪はなかったものの、やはり、明宝村に入るとがらっと変わって多くなった。

お宮さんの前に駐車、初漁なのでお宮さんにお神酒をお供えして、今シーズンの釣行の安全を祈願し、御下がりのお神酒をいただき

軽く朝食を済ませ、七時に入渓。暖かい、ぜんぜん寒くなく助かる。こんな年も珍しい。石が凍っておらず歩きやすい、

と思ったら足を滑らせ,向う脛をしこたま打って負傷。しばらく立てず。

減水のせいかなかなか当りなし。二時間釣り上がりやっと待望の初アマゴ。小さいもののやはり」天然ものはきれいだ。

本日は生かし缶を携帯、持ち帰る。

その後ポツンポツンと上がるも今一数が伸びず十二時過ぎに納竿、まだまだ春は遠い。

水槽に三匹追加。

本日の釣果 15cm17p 5尾 相棒同じく 4

217日(火)曇りのち雪 気温朝−5度 水温2度 水位20センチ減 積雪50センチ

前回があまりよくなかったので、少々期待しながら四時に羊ちゃんを向かえ郡上へ。天気は星の降るような晴天である。

いつもどおりキンパクとヒラタを求め明宝村(31日より郡上市・・・)奥住に六時前に到着。

積雪が多く帰路の林道の徒歩が辛いと思いまずは吉田川本流に六時半入渓。

減水、水温低下で我慢の釣りを強いられる。

渕、渕を狙ってしばらく粘るもピリッとも魚信なし。奥長尾の出合いに八時半到着。釣果ゼロ。

一度水が出て川を洗ってくれないと期待薄である。仕掛けをちょうちん仕掛けに替え、谷に入るも相変わらず魚信なし。

十時半までやり二人とも坊主を食らう。こんなこと初めて!!

一度車に戻りいつものお宮さんより再入渓。すぐに当たりがありヒットしたものの、食いが浅く痛恨のバラシ。もったいない。

それどもバラシはしたものの魚の姿が見られてなぜかほっとした。その後何とか2尾をキープ。羊ちゃんも同じく2尾。

二人ともバラシが多く、散々な結果に終わる。水位が回復するまではおそらくだめであろう。

三時に納竿。林道に登り雪を踏みしめとぼとぼ帰る。車につくころには小雪が大雪になり、急いで山を降りる。

本日の釣果 アマゴ15cm17p 2尾ずつ 情けない!!!

3月2日(火)晴れのち雪 気温−3度 水温3度 水位平水 積雪50センチ

三月一日より郡上郡は郡上市になり、明宝村も市内に入る。前日の雨で水位が戻り、好転しているはずと思い

四、五日前に風邪を引き、直りかけにもかかわらず、二人で出かけてみた。

本日のエサは、私がキンパク、羊ちゃんはヒラタを購入。八幡地内には積雪がまったク見られず、今年は珍しい年である。

お宮さん下よリ入渓。思ったとおり水量が回復し、平水に戻っていて期待が膨らむ。

羊ちゃんにすぐ17pがヒット、きれいなアマゴが飛んできた。河原の雪は大分なくなり川通しがしやすくなった。

ここぞと思うところで魚信あり、ところがまだ食いが浅く、鍼に乗らず晴らしの連続。

羊ちゃんはコンスタントに上げて二時間で6尾キープ、私は恥ずかしながらゼロ。どうもヒラタのほうに食いが良いようである。

十一時ごろから雪になり釣りづらくなるも、もう少し、もう少しと結局、一時半までやってしまう。

雪は本降りになり、二人とも雪だるま状態、羊ちゃんはラストにも一尾キープしてなんと!!魚籠に15尾キープしていた。

この時期にしては大漁である。私は情けなくも4尾に終わる。谷も奥にはまだ積雪が60センチ以上あり

まだまだしばらくは解けそうにない。滝の上には来月まで無理なようだ。

本日の釣果 私アマゴ15p〜17p 4尾 羊ちゃん 15cm〜20cm 15尾(内20cm近くが5尾)

316() 晴れ 気温0度 水温4度 水位10センチ減 

今シーズンは未だ「つ抜け」にありつけず、情けない結果に終わってばかり。

今日こそはと二人で3時半に出発。本日もエサはヒラタとキンパク、現地に五時過ぎに到着。

軽く食事を取り五時五十分入渓。河原の雪はほとんど消えて、ところどころ岩の上に残っている程度。

最初の曲がりの落ち込みで当たりが出て手のひらサイズが見えるも、食いが浅く痛恨のバラシ。続けざまに三尾バラシ。

段落ちで当たりが出るもののちびアマゴの当たり、エサをせせるもまったく針掛かりせず。

一時間経過、少々深い渕で本日の初アマゴ19センチが上がる。続けて18センチアマゴ、19センチ岩魚と調子が上がって前回の釣果にリーチをかける。

その後退屈しない程度にキープが続き二桁をクリアー。相棒も最初はチビ助に悩まされていたが、後半盛り返し二桁にする。二時半納竿。

林道にはまだ残雪が多く、日陰には50センチ位あり、車ではまだ無理。

本日の釣果 私 アマゴ16センチ〜19センチ15尾 岩魚19センチ1尾 羊ちゃんアマゴ16センチ〜18センチ12

46() 晴れ 気温2度 水温6度 水位少なすぎ

一年ぶりに羊ちゃんと二人で板取に出かける。

四日の解禁直後なので、谷にも人が入り荒れているだろうとおもいながら、四時半に長屋釣具に到着。

エサのキンパクと日釣り券を購入大谷を目指す。最奥の林道の工事が終わったのか、道がきれいに整備され、いつものガラガラ道を想像していたのでとても楽であった。朝の気温が2度しかなく、大分寒かったが、一杯熱燗をひっかけ腹ごしらえをして、五時半入渓。

雪はまったくなく山は乾いておりヒルの心配は無用であった。雪代がでない分だけ水量が少なく、例年の半分くらいに思えた。

枝川の奥は大分変わっており、よさそうな小渕が大分埋まってしまっていて惨めであった。それにしてもこの大減水には驚いた。

入渓してすぐ羊ちゃんに16センチ、18センチと続けてヒット。私は一時間ばかりキープサイズが上がらずじまい。

七時ごろからポツンポツンと釣れだすも、なにせ水がなくポイントが少ないので折り返し地点に早く着いてしまった。

いつもはココで休憩しおにぎりを食べるのだが、そのまま引き返し左の谷に入る。右の谷よりも少々水量は多いようであったが差ほど変わらず。

早めに引き上げる。第三ラウンドは大谷本流を攻める、本日は羊ちゃんが絶好調で21センチ、22センチと連発し、ラストに大渕で粘り私の攻めた後で

なんと、30センチの大アマゴをゲット。歓喜の悲鳴を上げる。私はやっと「つ抜け」にいたる。

本日の釣果 私 アマゴ 岩魚16センチ〜18センチ11尾 羊ちゃん アマゴ岩魚16センチ〜30センチ19

4月20日() 曇りのち晴れ 気温13度 水温10度 水位5p高

昨日の大雨も上がり本日の釣行はめったにない絶好のチャンス。おそらく増水して期待できるだろうと羊ちゃんと二人で出かける。

清水釣具に四時二十分到着。雨がポツポツし始める。明宝に着くころには本降りになり、しばらく様子を見る。本日は今シーズン初めて明宝の名勝、「カミオクの滝」上流を攻める。雨が小降りになったのを確認して五時半入渓。思ったより増水しておらず、5cm高程度、それでもいい感じの水だ。

羊ちゃんは第一投から16cmをゲット。最近絶好調である。私にもすぐに16cmが来て、また同じポイントでヒット、しかし「今日は、うん」と意気込みすぎて早合わせが祟り反動で仕掛けを上の枝に引っ掛けてしまい穂先をポッキン!!情けなや!!予備竿に替え、気を取り直してチャレンジ。

退屈しない程度の間隔で16〜18cmが魚信も小気味良く上がり八時半に休憩、朝食を取る。第二ラウンドもそのまま谷を上がりポツポツと魚の姿を見ながら十一時半納竿、車まで戻りわさび、こごみ、たらの芽、わらび等を少し取らせてもらう。羊ちゃんはその間三十分ばかり竿だし、4尾をゲット。

本日の釣果 私 アマゴ16cm18cm13尾 羊ちゃん アマゴ 岩魚16cm19cm23

5月11日() 曇りのち晴れ 気温14℃ 水温10度 水位10p〜15cm

前日、前々日と降り続いた雨で状況も好転しているはずと思い、明宝に向かう。

本日のエサは、ヒラタとミミズ。現地に5時前到着、案の定結構な水で期待が膨らむ。いつものスペースに車を止め支度にかかり少々腹ごしらえをして

入渓。谷に下りてすぐの小さな流れ込みで第一投、すぐに当たり16cmをゲット。続いて羊ちゃんにもヒット、これは期待どおりと上流へ進む。

ところが今一おいしそうな場所で魚信がなくがっくり、連休に大分荒らされたみたいだ。30分ぐらい進み岩盤帯の落ち込みに投入、すぐにガツンと大きな

当たり、もう一段下の落ち込みに下られたら大変といっきに抜き上げる。丸々太った20cmアマゴをゲット。思わず見とれてしまう。

二時間ぐらいは適度な間隔で釣れて魚籠の中ではいつもバタン、バタン音がしていた。ところが8時ごろから急に釣れなくなりあきらめて

山菜取りに変更。羊ちゃんは釣りを続け11時に一度納竿し車まで戻り昼食を取り、第二ラウンドを2時間ばかりやる。

私はすぐに仕掛けを引っ掛けてしまい、おまけにローリングトップがはずれて釣りにならず、やむなく納竿。見学少し山菜取り。羊ちゃんは相変わらず

良く粘り、20cmを頭に7尾追加。ニコニコで戻ってきた。

山菜 山葵 ミズ 独活 たらの芽 蕨

本日の釣果 私アマゴ16cm20cm11尾 羊ちゃん 岩魚 アマゴ16cm20cm16

6月1日(火)曇りのち晴れ 気温14度 水位10p高 水温12

3週間ぶりに出かける。3時小前に羊ちゃんを向かえ出発、雨がまだしょぼしょぼしていた。途中本降りになるも、清水釣具に着くころにはやんで雲が切れ始めていた。おとといからの雨で増水して川虫か取れず本日は無し。真空パックのキンパクと養殖ブドウ虫、ミミズを用意して望む。

カミオクの滝上流に5時前に到着、五時入渓、水量は申し分なく期待大、わくわくしながらいつも釣れるポイントを探るが当たり無し。

一時間ぐらいしてやっとアマゴ18cmが上がる。それもいつも当たりさえ無い場所で上がる。羊ちゃんも続けて18cmをゲット。ほっとする。

ボツボツ上がるものの大場所での魚信が無い、おそらく休日に人が入り荒らされたかも??釣れないせいもあり足がだんだん早くなり折り返し地点に十時半に着いてしまった。いつもより一時間早く折り返す。本日のエサは、はじめて使う真空パックのキンパク、最初に使って見ると当たりはあるものの、直ぐに放してしまいあまりよくない。(どうも防腐剤か何かが入っていて少々薬臭い)。ブドウ虫はちび助がコツコツせせるだけ。ミミズに替えた途端つれ始める。

本日の当たりエサ、ミミズ。車まで戻り中流域まで下がり滝の下流域を攻める。十一時、天気が回復し日差しがきつくなり渓に日が差し始め当たりも止まる。

久々に大滝を眺め、二時過ぎに納竿。

本日の釣果 私 アマゴ 岩魚16p〜18cm10尾 羊ちゃん アマゴ 岩魚16p〜19cm16尾

6月15日() 晴れ 気温13度 水位10p高 水温10

本日の釣行は、私の鮎釣りの師匠であるE氏が何年ぶりかにアマゴ釣りに行きたいというので羊ちゃんと三人で出かける。

郡上に3時半前に到着。清水釣具店にやけに車が多く止まっているので入ると、今日は鮎の解禁とのこと、なるほど、お祭り騒ぎである。

早々にエサを買い明宝へ向かう。現地に四時過ぎに到着。四時半入渓。三人でお宮さん下から交互に釣りあがる。10センチ高のいい水である。

今日はまずE氏に釣らせなくてはと、ポイント、ポイントを教えながら竿を入れさす。左ぎっちょなので、ちょっとぎこちないがだんだん思うポイントに入れられるようになり、一時間位で待望の一尾ゲット。17センチの岩魚、竿を上げようとしたらかかってきたらしい。これで一安心。私も釣りにかかる。

羊ちゃんは、ポンポンと上げているみたいだ。なぜか今日は岩魚が多くアマゴが釣れてこない。一時間ほどして細長い渕でアマゴ18cmがヒット。

貴重な一尾である。岩魚は16p〜18cmが時折顔を出し退屈しないがアマゴが釣れず。九時半に休憩し朝食を取る。そのままヘリポート下の橋まで釣り上がり納竿。ちょうど十二時になっていた。本日は大場所では全くと言うほど魚信が無く水深の浅い小場所で岩魚のヒットが多かった。

この季節としての水温10度はアマゴに少々低かったか??

本日の釣果 私アマゴ1618cm3尾 岩魚同じく11尾 羊ちゃんアマゴ1618cm8尾 岩魚17尾 E氏アマゴ18cm1尾 岩魚1618cm6

713() 曇りのち晴れ 気温18度 水温13度 水位10p〜15p減

約一月ぶりの釣行、2時半に羊ちゃんを乗せ高蔵寺を出発。本日のエサはヒラタ一本で行く。久々に滝上流に入渓。5時前に入川、曇っていたのでまだ薄暗く目印がまったく見えず。最近雨がないせいか、大分減水しており、釣りづらくなっていた。一度大水が出たのか、渓の様子が少し変っていた。

最初の渕で17pアマゴが出る。続いてチャラチャラの落ち込みで18cmアマゴをキープ。午前中は曇り空で時折小雨のぱらつく絶好の釣り日和であったが

減水がひどく大苦戦。大場所ではまったく反応なし。水がきれい過ぎて、魚にこちらを見られてしまっているみたいだ。静かに正確にピンポイントを責めないと釣れない。前回19pがつれた小滝で、入れた途端21pアマゴが飛びついてきた。久々にいい手ごたえ、きれいな魚であった。羊ちゃんもそこそこ上げて10時に1R終了。第2Rは何年ぶりかに奈良井谷に入ってみることにする。水量は申し分ないものの、昼近くより強い日差しがさし始め期待薄。

時折当たりのあるものの、鍼掛かりせずボーズに終わる。羊ちゃんは何とか岩魚3、アマゴ1尾をキープ、本日のつ抜けに至る。2時こ前納竿。

暑いのなんのっておそらく323度になっていたのでは、春日井は35度を超え、この夏最高の暑さであった。

本日の釣果 私 アマゴ16p〜21p7尾 羊ちゃん アマゴ16p〜19p8尾 岩魚18p3

8月31日(火)雨のち晴れ 気温23度 水温14度 水位大増水

 

台風16号の影響で大増水の長良川水系へ強行釣行

雨後の条件ぴたり!!

3時に出発するも、まだ風が強く、郡上も心配。とりあえず出かけてみた。美濃市の手前付近から雨が降り出し、長良川本流は大増水。おそらく2メートル以上は出ていたろう。清水釣具で話を聞きミミズを購入して明宝へ。吉田川も2メートル近くの増水。奥長尾も久々に濁りが入り大水であった。

しばらくは出来まいと、ヘリポートの橋の際に駐車して様子を見ることにする。雨さえ上がれば1時間もすると大分減水するのにちっとも雨が上がらず10時ごろまで降ってしまう。仕方無く待機して一眠り。10時過ぎに滝上流に入渓。大変な水であった。水が多すぎてポイントが限られ、ましてや川通しがきつく二人で協力しながら上る。いつもの大渕で羊ちゃんが18センチをゲットするも後が続かず。本流筋は水が多すぎて進めず、いつも水のチョロチョロの流れが絶好のポイントになっており、そちらを釣り上る。ボツボツとキープサイズぎりぎり位のあまごが顔を出すので、退屈はしないものの、キープサイズがなかなか上がらず1時間経過。高巻きと藪こぎを繰り返し何とか釣りあがる。少しずつ減水し始め、釣りやすくなってきた。オモリを少し大きめにして巻き返しに投入すると直ぐにググーと引き込み、よく太ったあまご22センチがヒット、流れが強くなかなか上がってこず。気を良くして次のポイントへ、少々細長い渕で二匹目の19pをゲット。羊ちゃんもポンポン上げている。岩魚は出ず、あまごのみ。やがて大きな落ち込みに出て二人で攻める。私に直ぐ16pがヒット、次に羊ちゃん18cm、続いて渡しに20cm、羊ちゃん18cm、私に21p 久々の入れ食いであった。こんなことがあるからなかなかやめられないところだ。時計を見ると三時半になっていた。釣り始めが遅かった分おそくなってしまった。ここで納竿。数は今一上がらなかったものの、久々に気持ちの良い釣を堪能した。

本日の釣果 私 アマゴ16p〜22cm 12尾 羊ちゃん アマゴ16p〜20cm 22

9月28日(火)曇りのち晴れ 気温18度 水温14度 水位15p〜20p減

最終釣行>>大苦戦

前日の雨にだまされた!!

とうとう今シーズンも最終を向かえた。

前日のまとまった雨による増水を期待して本日は羊ちゃんの釣りの先生である水草さんも同行して三人で出かける。

五時前に清水釣具に到着。長良川本流は1メートル近い増水。川虫は居らず、ミミズを購入。一路奥長尾へ向かう。

吉田川本流も大分増水しており、期待が膨らむ。空がしらしらし始めたころ滝上流に到着。腹ごしらえをしながら身支度。

私と羊ちゃんはいつものようにここから入渓。先生は車で下って、吉田川本流を攻めるとのこと。この場所で12時半待ち合わせる。

さて入渓、谷に下りてがっかり、本流があれだけ増水しているにもかかわらず、なんと水が平水の半分近くまで減っているではないか。

水は澄み切り、すべて魚からお見通しである。出来るだけ物音をさせず、腰をかがめながらの少々きつい釣りになる。いつの必ずといっていいほどアマゴが出るポイントではまったく出ず、当たりなし。時折ちびアマゴの魚信が伝わってくるだけ。ヒットしてもリリースサイズばかり。水深のある落ち込みでもだめ、浅い瀬の尻で何とか16cmをゲット。しかし後が続かず、しばらくして羊ちゃんが落ち込みで丸く太ったアマゴ21pをキープ。しかしこの後も続かず無念の第一ラウンド納竿。10時半に折り返し滝の直ぐ上まで下がり2時間ばかり釣り上がる。チビながら2尾追加。12時半終了。

中央の橋まで下がったところで、先生が迎えに来てくれた。無寂荘まで下がり着替えて、橋の上からチビアマゴを3尾釣り、活かして持ち帰り我が家の水槽に入れる。来年、解禁のときに川に戻すつもりだ。今年のシーズンを無事に終了させてもらったことをお宮さんに感謝して帰路に着く。

多治見の中華屋で打ち上げ会をして7時半帰宅。今日は魚が釣れずに足がつってしまった。いたた、、、

本日の釣果 私 アマゴ16p4尾 羊ちゃん アマゴ16p〜21p4尾 岩魚17p1尾 先生 アマゴ16p〜20cm24

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