|
|
平成20年度 第2回 工業団地対策桃花台・城山協議会
日時 平成20年 6月1日 18時から
場所 工業団地造成工事現場事務所 出席者 事業者 三州テクノ(松下氏・宮下氏)、大和ハウス(佐藤氏)、中部設計(谷口氏)、吉川建設(井上氏・他2名)、中部電力(久野氏・二川氏・戸谷氏) 住民 代表14名(4区8名・5区3名・2区1名・3区1名) 桃花台区長会 市会議員:玉井議員 西尾議員 <内容概略> 中電鉄塔について(中部電力より説明) 13号鉄塔(4丁目住宅地に最も近い鉄塔)について 定置式クレーンを設置し、現状地盤に建てる。資材搬入は11tトラック。 現在の鉄塔は60年前に設置されたもの。現在では基準が違うため、鉄塔の高さが 高くなる。 旧鉄塔30m→新鉄塔51m。 将来の需要に対応する為、今より多い電圧を流す。現在154,000V→プラス77,000V 伐採した土地は、作業終了後は現状地盤に戻し、植栽して回復森林にする。 工期は、平成20年6月?11月の予定。 住民:鉄塔の高さは変わらないと聞いている。変わるならば、近隣住民に対し、説明 会を開かないのか? 中電:地権者には説明した。送電線は元々あったものなので、地域住民には、要望が 有れば説明会を開くが、通常は行っていない。 住民:この部分の開発に関する住民の反対は知っていたか? 中電:造成の始まった頃から、知っていた。 住民:今までの吉川建設の説明と食い違う鉄塔の高さ、電圧。地権者には説明したと いうが、影響を受けるのは、4・5丁目の住民なのだから、説明が必要。電磁 波は人体に害があると確定は出来ないが、有害とのデータもでているので健康 に与える影響が心配。 中電:送電線の高さは、電気設備技術基準では154000V+77000Vで最低6mの高さが 必要だが、ここでは21,5mある。 電磁界は研究の途中で、833ミリガウス以上が影響あるといわれているが、 この送電線は500ミリガウス。 住民:第1区画周辺は、一番デリケートで話し合いのまとまっていない地域。今まで 急がなかったのだから、もう少し話し合いがついてからでも良いのではない か? 作業ヤードの広さについて、自然保護を真剣に考えたのかどうか? 電力の容量を増やすのは工業団地の需要によるものか? 中電:送電線を切っているため、工事を延ばす事は出来ない。 伐採面積は、クレーンヤード、資材ヤードを検討し、最小限になっている。 容量の件は、工業団地とは関係がない。 住民説明会を必ず行うこと、それまで工事はストップすることを確認。 質問・要望について この協議会に先立って、大和ハウス、三州テクノ、中部設計に、環境影響評価、 操業内容、完成予想図、進出企業と住民との話し合い等について質問・要望書を 提出しました。これについては、文書での回答が届き次第、お知らせ致します。 第1区画形状について 第1区画について、当初予定より4割強の敷地を削った新案が提示された。 敷地は、僅かながらではあるが、さらに後退し住宅地との間に残地森林の途切れ るところはなくなった。 建物の位置については、土地形状確定後に、進出企業と協議の上決めていくとの ことで、図面上には表記せず。 住民:第1区画進出企業の建物の高さの制限を作ってもらいたいが。当初は9m。 松下:緑地を残した段階で、当初の9m の予定はなくなった。 議員:建築規制は都市計画審議会で決まるので、それ以上のことは企業側に強制は 出来ない。 進出企業には、環境ISOを取ってもらいたい旨、伝えた。(大和?三州?) 将来的につき合っていくのだから、周辺雇用も含め、法的基準をもとに、お互 いの話し合いで進めていく必要がある。 大草の協議会との連携も取り、情報を共有しながら進めた方が良い。 工事進捗に配慮することも必要。 住民:ゆっくり話していくことが将来の関係の構築につながる。 環境ISOは「自社なりに経済的に許される範囲」、環境ISOを取得しているか らといって必ずしも安心ではない。 近隣住民とのコミュニケーションが大事。信頼関係を得るには工場見学も必要。 住民:現場の伐採木チップについて、悪臭があるが。 井上;チップは法面の粉塵防止、マルチング用。発酵し、たい肥化しているため臭う が、乾燥すれば臭わなくなる。チップからでる黒い水は木材(楢など)の灰汁。 松下:今回の提案について、反対なら、はっきりとした理由を伝えて欲しい。 その他 ・吉川建設に階段状の造成地のイメージがわかるような図面を要請。 ・建物の図面は年末頃には出来るかも(大和ハウス) ・第1区画については、住民の同意がなければ着工しないことを確認。 ・日本電子三宅社長の協議会出席については、ポイント的に出る、との返事。 ・各企業に対し、ここでの操業内容、使用機械、使用薬品、原材料等に関する質 問状を、対策委員会で作成する。 案を持ち帰り対策委員会にて検討することで、散会 本日の協議会において「(仮称)大草工業団地の造成ならびに建設工事に関する覚書(案)」(対策委員会作成)を事業者に提出。 |