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平成20年度 第5回 工業団地対策桃花台・城山協議会
日時 平成20年 10月5日 14時から
場所 工業団地造成工事現場事務所 出席者 事業者 三州テクノ(松下氏)、大和ハウス(堀本昭弘営業部次長 ※佐藤氏欠席のため代理)、中部設計(谷口氏)、吉川建設(井上氏・他1名) 住民 代表10名 市会議員:西尾議員 <内容概略> ①工事進捗状況(9月末現在) 全体の47%(計画では51%) 第1区画を除き、全域で工事 外周の擁壁が完成 新設道路建設中 残り土量10万?(内搬出土量4万?) ダンプは今後10台程度で作業の予定。11月末で土工事終了予定 区域外排水ルートで3ヶ月程度の遅れあり 雨水管、下水工事は2ヶ月程度の遅れあり 中電については、11月中旬まで鉄塔工事をし、以降緑地復旧工事に入る予定。 小牧市より発注の水道工事(高速道路測道)を12月初め頃から開始予定 ②第1区画について 前回の協議会において、第1区画形状については話し合いがつかず、協議が暗礁 に乗り上げた状態となった為、対策委員会から小牧市副市長に懇談を申し込み、9 月17日、小牧市からの事業者に対する指導を求め、区長以下8名、市議2名にて、 懇談会に臨んだ。 それ以降、数回にわたり、事業者側は市の指導を受けた。その結果を持って、松 下氏から、新第1区画(旧第1区画と旧第2区画を併せた区画)の案が提示された が、住民側の要望は反映されず、むしろ住宅側に広がった改悪案が提示された。 旧第2区画については、福厳寺からの借地部を法面として回復森林(一時伐採後 に植林する)とする案を、以前より協議会の場で提示していたが、福厳寺の了承を 得ていなかったため、福厳寺より断られ、法面を含め工場敷地側に後退せざるを得 なくなったという事情が、やり取りの中で判明した。 加えて、検討不足より、一段法面を二段法面にせざるを得なくなり、更に旧第2 区画の平地面積(実質的な工場敷地として使える土地)が狭まった。 この結果、旧第1区画にて、面積確保を狙った為の改悪案であった。 松下:小牧市からの指導を受け、再度第1区画のライン引きをした。 今回のものを最終案としたい。 企業の選択については、今後城山区と協定書を作る中で、細かい話し合いをす るよう指導を受けた。 住民:我々の要望は、第1区画を住宅から離す事。旧第2区画についてはあまり問題 にしていない。これまで、住宅に近い部分をどれだけ縮小してもらえるかと言 う話を何度もしてきたのに、全く検討されていない。 松下:皆さんから見れば見ればそういう事だが、我々事業者からは、こういう案にな る。緑地としてなるべく残す。 私どもは皆さんの事を考え、業者についても、皆さんに迷惑のかからない企業 を探している。 住民:緑地を残す分を住宅に近い方に持ってきて欲しい。 松下:第1区画を全部なくす事は出来ない。 住民:それは言い過ぎ。今更第1区画をなくせとは言ってない。 松下:今の段階で変更する事は出来ない。どうすれば・・・ 住民:この図面では形状的に北側に工場の建設をすることになる。住宅から離して欲 しいと要望してきたのに。 中電の搬入路を飛び越して第1区画が入っているが? 住民:第1区画に日本電子が入れば良いのでは?アンケートでも(就業時間など)日 本電子が問題がなさそう。住民の思いも理解しているのでは? 松下:日本電子も工場です。第1区画は、騒音・振動・臭いの無い、最も心配の無い 1社に白羽の矢を立てて、話を進めている。総合的にこの団地の主要部分につ いては住民と相談して進める。 住民:第1区画が決まったら、決定の前に住民に相談はあるのか? 松下:はい、事前に相談します。 住民:今、話を進めているのはどういう業種か? 松下:近々報告する。 住民:当初、心配の無い企業が入ったとしても将来的にずっといるとは限らない。 松下:地区計画、協定書で縛りを作り制限する。勝手に売買する事は出来ない。 地域の皆さんに迷惑をかけない企業を考えている。 住民:今回は大きく変更があると思ったが、残念。もう一度検討して欲しい。住民の 要望に対しては0に等しい回答である。 松下:これ以上の検討は出来ない。10月16日から伐採工事に入る。 住民:勝手に着手は出来ないはず、約束を反古にするのか? 住民は、固い約束をしてもらったと思っている。 松下:絶対に同意が無ければ着手しないとは約束していない。着手する時は報告する と言ったので・・ 住民:それでは信頼関係が崩れる。時間がない、約束した覚えが無いと言われると、 何の為に時間を費やしてきたのか疑問に思う。 住民:日を改めて、前向きにやりましょう。新しい回答を用意して、協議を持って頂 きたい。 旧第1区画平地面積 当初6,100㎡→変更後2,750㎡(?3,350㎡) 旧第2区画平地面積 当初2,400㎡→変更後1,800㎡(?600㎡) 松下氏より、福厳寺とは話がついているので、第2区画の福厳寺の土地は手が付けられないとの説明あり。(前記の経緯による) ③用途地域について 住民:副市長は準工でなく工業地域になるのではという説明をしたが。 松下:準工の場合、商業も入ってくる。ここには製造業に限り誘致をする。準工並の 工場という事で地区計画の網をかける。 谷口(中部設計):用途地域は行政が決める。現在は調整区域。調整区域に工場が 出来る。都市計画法で用途地域が決まるが、今回の見直しでは難しそう。 西尾議員:10年ごとの見直しの10年目。20?21年度で見直し。都市計画審議会に て審議し、県に上げる。今回市内5カ所の案件あり。 当地は地域とのコンセンサスが不十分のため、今回は見送りの公算。地区計画 で縛っていく事になる。 西尾議員:薬品、建物の高さ等についても地区計画で細かい部分を決められる。 住民:ベースが準工か工業かで違ってくると思う。何故、工業地域として、危険な工 場が入れる事を可能性として残すのか?工業地域で準工業並みの網をかける ならば、準工業地域で商業等が出られぬように網をかぶせた法が良いのではな いのか? 都市計画審議会は傍聴可能。(11月7日 本庁舎第7会議室にて 午前10時?) ④交通について 西尾議員:155号は春日井市もインターに抜けさせたい。通れば、周辺の企業誘致も 進むだろう。交通の事も今から考えるべき。JRバスは撤退の方向。工業団地 はマイカー通勤を規制する方向でお願いしたい。 住民:18社で働く人数は? 松下:約700名。 谷口:バスの経路については、増やす動きをしたい。桃花台住民にもメリットがある よう、あおい交通に相談している。大草東工業団地が動き出す事も踏まえ、バ ス路線開発を提示していきたい。 ⑤工場見学について 住民:10社は見学可能の返事をもらっている。直近の企業から見学したいと、前回 言った。 松下:第1区画が決まらないと他も決まらない。企業が決まればシャッフルがある。 第1区画が決まれば早く申し上げたい。 住民:見学については、スケジュール調整して進めたい。 以上3時間の協議をするも、第1区画については結論出ず。 |