2005年は、愛知万博の手伝いで、訪れる余裕がなかった。
2006年は、3月下旬になっても寒暖の差、天気の良し悪しが激しく、4月1日に訪れた。
土曜日で、午前中、料理教室があったので、訪れたのは午後。あいにくの曇り空。
花は散り始めていて、色も白くなっていたが、訪れる人が途切れることはなかった。
写真を写そうとしていたら、若者がカメラを持参し、桜をバックに写してほしいというので、
シャッターをきる。
外郎販売の出店は、2004年と同様に今年も出ていなかった。妻が、寺の関係者に聞くと、「昨日は出ていた」といい、
犬山祭りなので、そちらへ行ったのだろう、とのことだった。この店の外郎は、2003年に買って、うまかったので、「大野屋」という
店の名を聞いて、寺を後にする。