7          外回りの整備

 建物関係は15年の3月に完成し、つづいて夏から外回りの工事に入りました。客殿の周りは日本風の庭園とし、以前に境内墓地であった本堂の西側には合祀墓を作ることになりました。それ以外の土地は駐車場として活用することになりました。これが終わると工事完了です。

 

 庭園の灯篭

岐阜蛭川村の産。高さ3メートル。

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合祀墓の観世音菩薩

合祀墓は観月苑という名に決まりました。みんなで露天風呂に入って月見をしようという発想です。

 

 

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