19810915〜同0920
目次・・・の意味無し
2SJ48/2SK133ドレイン出力実験
工事中止
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はじめに
大層なタイトルですが、そう名づけたメモを調べたら、A627/D188や・・・J18/K60の前に試してました。自身最古のオーディオ半導体デバイスネタかな?。メモは残っているが残骸はおろか、J48/K133すら見つからない。まあ、一組しか買わなかった記憶なので、残ってても活かす術が考え付かないのです。
メモには「武末先生の単段、または2段の(タマ)アンプ」を発想のきっかけとして書いてます。多分***の頃ですね。さらにラ技**年**月号の「Hight HFE TRによる・・・**氏」や、同1974年7月号の「ABCD形・・・橋本順次氏」を挙げた上で、「どれもこれも似たようなDCアンプばかりになってきた感もあり、出来はともかくドギモを抜くような変なアンプが見られなくなったのもさみしい事です。」とまで書いてます。
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手書きメモだけ、写真なし。証拠に乏しく胡散臭い実験文書ですな。
ある部分では、MJ誌Y氏の回路を拝借して、同A氏の考え方も混じってたかも。
3行空けのために・・・こげなことを
ハムは多く、惨憺たる結果だが、実用ギリギリの性能ではある。メモでは「・・・」と自己評価。つまり絶句。
おっと、1kHzのみのデータしか見てません。
無帰還時A=74倍(+37.4db)、−3db落ちは25kHz。100Ωの帰還抵抗値でA≒10(+20db)、190kHz/−3db・・・と記録されてます。電源回路の詳細は書き残していません。記憶では、平田電機タンゴのCT-50やらMG-200は持ってた時期かなと。
言い訳がましいのですがメモ中でリプル・ハムの混入経路は考察して、致命的な欠陥は判明ました。しかし、前後段電源の共通化実験には踏み込まず、今読むと「何やってんだか・・・」的な印象です。
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以下、工事中・・・いや、以上で終わり。しかし、後に「MOS-LLA」ネタへと発展?して行くのでした・・・かな?。
何卒
ご理解ください。
“奇跡”が起きて、失踪中の「J48/K133」が戻ったら・・・何か再開するかも知れんが。