 |
忍 者 洗 剤 使用方法 |
 |
特長 1.風呂の鏡の曇り止め効果 2.洗面所の曇り止め効果 3.風呂、洗面所のタイルの汚れ落とし 4.キッチンの換気扇汚れ 5.トイレの黒ずみ、黄ばみ落とし 6.水廻り汚れ落とし洗剤としての効果 |
カガミの汚れ落とし効果もありますから、カガミがキレイに仕上がります。 |
|
■ |
風呂のカガミ (効果的な洗い方で防曇効果が長持ち) |
注 |
必ず使用する前によく容器を振ってください。 |
1: |
風呂カガミを水で流します。 |
2: |
水をつけると、ガラスのどの部分に汚れや水滴が残るかを、チェックします。 |
3: |
忍者洗剤をスポンジにつけて、先ほど汚れ等チェックした場所に、集中的に強めに洗います。
洗うというよりこすりつける感じです。(皮膜を作るのが目的ですので、鏡に塗りこむ感じ)
|
4: |
洗い終えたら、水を掛けて液剤を流してください。洗いこすらずに、軽く流してください。 |
5: |
水で流したあとに、汚れや水滴が残る箇所がまだ、若干残る場合があります。
その部分をもう一度、忍者洗剤で強めに洗ってください。
汚れ等が多いときは、スコッチタワシも併用してください。 |
6: |
そしてもう一度、こすらずに水を掛けるだけで液剤を流してください。
液剤が残るようでしたらスポンジで軽くこすりながら水で流してください。
これで完了です。カガミが綺麗に写し出して、曇らなくなります。 |
7: |
あとは入浴の都度、カガミに水を一度掛けるだけで曇らないカガミになり、綺麗に写します。 |
8: |
曇り止め効果が弱くなったらまた、1〜6の手順で洗ってください。
風呂のカガミは、お湯・石鹸の泡・シャンプーの泡等、かなりの量がカガミに飛びます。 皮膜はその都度、泡の攻撃を受けて、薄くなります。使い方により、各家庭では効果の持続時間に差が出ます。
|
|
|
■ |
洗面所のカガミ |
 |
ECO,省エネにも貢献します。
風呂から上がると、どうしても洗面台のカガミが湯気で曇りだします。
カガミの曇り止めヒーターにスイッチを入れて曇りを消しますと、どうしても電気代がかかります。
この洗剤でカガミを洗えば、ヒーター使わずに曇り止め! エコですね。
|
|
|
|
1: |
液剤を直接、雑巾orスポンジにつけて、カガミ全体を洗います。
洗うというよりこすりつける感じです。(皮膜を作るのが目的ですので、鏡に塗りこむ感じ) |
2: |
こすり付けていると、白い泡状になります。
これを何回かこすり付けているとだんだん泡状のものが消えていきます。 |
3: |
泡状態が薄くなってきたら、キレイな乾いたタオルor雑巾でその泡を拭いていきます。 |
4: |
少し「つや」 が出るようになるまで磨けば、完了です。 |
5: |
曇らないかを確かめるため、息を吹きかけてください。 |
6: |
曇り止め効果が弱くなったらまた、1〜4の手順で洗ってください。 |
7: |
効果を長くするには、
一度カガミを磨いたら、曇りだすまで磨かないことです。
磨くことにより、親水性皮膜が薄くなり、効果が短くなります。 |
|
風呂のカガミと違い、洗面所のカガミのほうが皮膜の疲労度が違いますので、曇り止め効果が長く保たれます。
これは「小さなエコ対策」 になります。 |