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居眠り運転の徴候
居眠り運転の徴候
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居眠り運転の徴候





 
眠気を覚ます方法とは
「眠気のピークは20分から30分。ここをやり過ごすのが、居眠り防止のポイントです」
食べ物を食する
飴玉や硬い煎餅を噛んで食べることです。噛むことによって脳に刺激を与えるようにしています。
にんじん、乾パン、ガム、パン、ウメボシ
メンソレターム、タイガーバームを目の下に塗る(目のかなり下で塗らないと、涙が出すぎて目が開けられない)

目薬さしたらスッとしたりしますね
私の友人は高速道路を運転するときに眠気防止に一味唐辛子をそのままなめていました。 ...
一番効果的だったのがウメボシというので思い出しました。

私の友人は高速道路を運転するときに
眠気防止に一味唐辛子をそのままなめていました。
車の中になぜか小瓶が置いてあったので疑問に思って聞いたのですが
大爆笑しちゃいました。
荒療治ですが、こんな方法もあるという参考程度に・・・。

ウメボシと一緒でそのうち慣れてしまうと思いますが
一時的には効果があると思います。

いろいろやった事がありますが、一番自分に効果があるのは仮眠を取ることです。
でも、時間的に無理な場合は車から降りて景色を眺めながら体操します。

一方、背もたれの角度を33度にすると、人の脳波や呼吸の
リズムが規則正しくなり、疲れにくいことも実験で判明。
まず、真っ先にやることは車内の換気。新鮮な空気を取り入れるために窓を開ける。早く換気するためには運転席側だけでなく助手席側も開ける、こちらは全開でなくても少し開けるだけでも効果がある。さらに言えば、対角線となる後部座席の窓を開けるとなお良い。これで格段に空気の流れがよくなる。

そして、意識して深い深呼吸をする。とにかく吐き切るのが重要。浅い呼吸を何度もするのではなく、ゆっくり時間をかけて吐き出すのだ(肺の中の二酸化炭素を搾り出すイメージで)。それからゆっくりと新鮮な空気を吸う。これは慣れれば1分間に4〜5回の呼吸に収まる。そしてこういった呼吸をしていると、間で大きなアクビが出ることがある。良いことだ。

この深呼吸は何も連続してずっとやるのではなく、10分おきに1分やるだけで眠気覚ましに効果がある。なお高速道路で助手席の窓まで全開にしていると風圧で室内がすごいことになることもあるので加減すること。助手席にもうひとり座っていれば何をするにしても楽である。

また、エアコンを使ったり、ファンを回す時は外気循環にする。確かにクーラーの効きをよくするには内気循環のほうがいいけど、二酸化炭素が溜まるので眠気が増すし体にもよくない。ただ、トンネルに入ると排気ガスを吸ってしまうのでその時は内気にする。

そして助手席にもうひとりいれば、互いに話ができるので眠気覚ましになる。とにかく喋り続けていればいいのだ。私はよく大声で歌を歌った。これは確実に効果がある。好きなボーカル曲をかけて、それに合わせて歌うのだ。仲間がいればハモってみたり。昔、夜通し釣りをしていたころはいつもこれをやっていた。この頃はミニバンドみたいなのもやっていたので、歌の練習にもなり一石二鳥だった。
高速道路で

おっと脱線。さて、特に高速道路やバイパスなど、走行途中にサービス(パーキング)エリアがある場合だが、めんどうでも(用がなくても)そこに立ち寄る。そこで下りて歩くだけで気分転換にもなるし、軽い運動もできる。エコノミークラス症候群といって、同じ姿勢を長時間続けていると血流が悪くなり気分がすぐれなくなったり倒れてしまう症状がある。それの解消にもなるので一旦クルマから下りるというのはとても意味があるのだ。また長時間、高速走行していると確実に目が疲れるのでそれをニュートラルに戻す意味もある。

あと、居眠り運転をしていそうなクルマの直後には付かないことだ。こういうクルマは何でもないところでブレーキを踏んだり、ぶつかる直前になって急ブレーキを踏むことがあるので危険きわまりない。巻き添えを食わないためにも位置をずらすべきだ。

さて、せっかくサービスエリアに立ち寄ったのだからついでにトイレも済ませる。さらに顔を洗う。私は目薬を点す習慣はないけど、代わりに流水で目を洗う。私にとってはこれが最も効果がある。ついでに歯ブラシを持っていればミントの歯磨き粉を使って歯を磨く。これも効果あり。夏場ではタオルを水で濡らして絞り、それを首にかけて運転というのもよくやった。首周りを冷やすと気分もシャンとする。


居眠り運転の多くは睡眠不足や疲労、睡眠障害などによる
体内時計のリズムの乱れなど、仕事や仕事のスケジュールに
起因する事が多いようです。居眠り運転は私達の判断を鈍らせる
非常に危険なものである事は間違いありません。常に良い状態で
自動車の運転ができるように気を配る必要があります。


特に眠気があったり、疲労した体での運転は危険を伴います。
眠気や疲労によって私達の脳や体が受ける様々な影響の例を
挙げてみます。

・反応速度や判断力、更には視野の低下を引き起こす。
・情報処理速度の低下と短期的な記憶の喪失を引き起こす。
・精神的な波が激しくなったり、攻撃的な精神状態になりやすい。


運転中に眠気や疲労を感じるようであれば、必ず休息をとる
必要があります。もし、運転する前に眠気や疲労感があるようなら
すぐに運転はせずに、まず脳と体に休息を与えるべきです。
居眠り運転の危険性を理解して交通安全を守りましょう。


居眠り運転による事故を未然に防ぐ対策

 ■居眠り運転の危険信号■
  ・まぶたが重くなる
  ・頭が時折こっくりし始める
  ・一定の間隔をおいて欠伸(あくび)をする
  ・視野が狭くなり、ぼんやりと何かを考えています。
  ・路肩にタイヤを乗せて、車が揺れることでハッとする


上記の様な居眠り運転の危険信号に注意を払いましょう。
もし、眠気や疲労を感じたら
・高速道路上ならパーキングエリアで休みましょう。
・少なくとも15〜20分間、眠りをとるための安全な場所に
 車を停めましょう。
・コーヒーを飲むなどしてカフェインを摂取しましょう。
・短い居眠りをとる前にカフェインを摂取すると、仮眠を
 とった後に比較的頭がはっきりとしやすいようです。

居眠り運転を避けるのに、カフェインは役に立つのか?

結論から言うとカフェインは、短い間ではありますが
脳を覚醒させる働きがあります。カフェインの効果が
得られるまでに、約30分かかります。ですから運転中の
強い眠気対策として一番いいのは、まずコーヒー等を飲んで
カフェインを摂った後に、15〜20分程の短い睡眠
とるという方法です。
※注意点としては、カフェインを定期的にとっていると
効果が鈍るという事を覚えておいて下さい。

居眠り運転の原因の一つ

居眠り運転の話では何度も登場する【Circadian Rhythm】
(サーカディアン・リズム)という言葉があります。
概日(がいじつ)リズム、体内時計、24時間周期(サイクル)
生体リズムなどと表現されるようです。

このリズムが機能しなくなると、居眠り運転を引き起こす原因に
なるケースが非常に多いと言われています。

地球の自転に伴う昼夜(明暗)リズムを基にしているのが
24時間周期の「概日(がいじつ)リズム」(サーカディアン
リズム)で、特に医学的にも重要視されています。

サーカディアン・リズム等、私達の体のリズムは「体内時計」
によってつくられており、体内時計が正常に働くのに大きな
役割を果たしているのは、朝に目から入る光なのです。
人間を含む生物は日長時間の変化を感じて季節リズムを
つくり、季節ごとに違う日の出時間によってサーカディアン
リズムも影響を受けるという訳です。

要するに太陽の光を毎朝決まった時間に浴びる事によって
地球上の生物は体内時計のリズムを調整しているのです。



サーカディアン・リズムが崩れると睡眠が上手にとれなくなり
睡眠障害に陥る事があります。夜型の生活や夜勤を長く続けると、
体内時計の調整が困難になり、起きるべき時間に起きることが
出来なくなる等、社会生活に不適応な状態を作り出します。
この状態は、「概日リズム睡眠障害」と呼ばれ居眠り運転の
原因として最近問題視されています。


居眠り運転の危険信号

居眠り運転の危険信号をいち早く認識する事で危険を
回避する事が可能です。ほとんどの場合眠いという事に
気付いてはいても、居眠り運転に対する認識が甘いせいで
危険な事故に繋がるケースが殆どです。

まぶたが重くなってきて、頭が時折こっくりし始めて、
一定の間隔をおいて欠伸(あくび)をかく。
そして、視野が狭くなり、ぼんやりと何かを考えている。
何とか意識を保とうと太ももをつねったり、叩いてみたり
コーヒーを飲んだり、ガムをかんだり…
時には路肩にタイヤを乗せてしまって、車が揺れることで
ハッとする。


こんな経験ありませんか?居眠り運転をするつもりは全く
無くても体は正直です。睡眠が必要だという兆候をいくつも
出して、あなたが眠るように促します。

居眠り運転のリスクが高いのは、こんな人。

全ての人が毎日の睡眠を必要としていますから、十分な
睡眠(質と量)をとれないような時には、どんな人でも
疲労や眠気のせいで居眠り運転におちいる可能性があります。居眠り運転につながる様々な要因として、一言で言ってしまえば
睡眠不足ですが、睡眠不足の理由も実に多様です。

・慢性的な睡眠不足
・定期的に眼が覚めてしまったりするような睡眠障害
・仕事のスケジュールが厳しい
・薬物の摂取による眠気
・体内時計のリズムの乱れ(昼夜逆転の生活など)
※これらにアルコールが結びついたら、どれ程危険か
 想像がつきますね。

居眠り運転を引き起こす傾向の強い特定の危険グループ
としてあげられるのは
・若年層の男性(特に25歳以下)
・シフト制勤務により夜勤で労働時間が長い人
・長距離トラックドライバーやバスの運転手
 (全ての大型トラックの事故の内少なくとも15%は極度の疲労が
 原因であるという統計もあるようです。)
・睡眠無呼吸時無呼吸症候群だと気付いていない人々
・海外出張が多く24時間周期の体のリズムが変化しやすい人

上記の項目に当てはまるような方は車を運転する時には
十分な注意が必要です。ちょっとした眠気をなめては
いけません。
定期的に休憩をとるとか、必要であれば短時間の睡眠を
とることで居眠り運転による重大な事故を未然に防ぐ事が
可能です。

居眠り運転を防ぐ鍵はあなたが握っています!


居眠り運転対策

居眠り運転対策として

自動車で外出する前に
・前の晩に十分な睡眠をとる − 大人が日中に覚醒状態を
 維持するには平均して7〜9時間の睡眠が必要と言われています。
・長距離ドライブの時には、150キロ毎、または2時間おきに
 適当な休憩を計画しておきましょう。
・長距離ドライブの時には、同乗者がいる方がいいでしょう。
・運転前はアルコールや眠気を引き起こすような薬の服用を
 避けましょう。どうしても服用する必要がある場合は医者に
 尋ねるかくすりのラベルを確認しましょう。


居眠り運転による事故を未然に防ぐ対策

 ■居眠り運転の危険信号■
  ・まぶたが重くなる
  ・頭が時折こっくりし始める
  ・一定の間隔をおいて欠伸(あくび)をする
  ・視野が狭くなり、ぼんやりと何かを考えています。
  ・路肩にタイヤを乗せて、車が揺れることでハッとする


上記の様な居眠り運転の危険信号に注意を払いましょう。
もし、眠気や疲労を感じたら
・高速道路上ならパーキングエリアで休みましょう。
・少なくとも15〜20分間、眠りをとるための安全な場所に
 車を停めましょう。
・コーヒーを飲むなどしてカフェインを摂取しましょう。
・短い居眠りをとる前にカフェインを摂取すると、仮眠を
 とった後に比較的頭がはっきりとしやすいようです。





眠気はなぜ起きる?
眠気は、体内時計によって管理されています。眠らずにいた時間が長ければ長いほど、眠気は強くなります。眠りにつくまでに、どれだけ睡眠が不足しているかによって、睡眠の量と質は決まってきます。

また、体内時計は光と関係があります。朝、太陽の光を浴びることで14時間後にメラトニンという眠気を起こす物質が分泌されるようにセットされます。朝の光は体内時計を前進させてくれます。そのため、不眠症の人には光療法といって、光をあてる治療法があるんですね。

逆に夜更かしをしていると、照明の明るさによって体内時計は後ろにずれて、眠りたくても目が冴えてきます。

眠気覚ましのアイデア

役に立ちそうなものから、変わった方法まで集めてみました。

  • まぶたにわさびなど、スースーするものを塗る。虫さされの薬を塗ったとき、目に入っていないのに痛くて目が開けられなかった。(真似しないでください)
  • 冷たい空気を浴びる、顔を洗ったり歯磨きをする。
  • マッサージをすると体が軽くなって目が覚める。
  • 酸素グッズを使ったり、酸素バーでリフレッシュする。

ハーブティ

眠気を覚ますハーブティーには、ジャスミン・ペパーミント・ローズマリー・レモングラスなどがあります。これらの香りはハンカチに精油を数滴落としてバッグに忍ばせるだけでも効果があります。

カフェイン
コーヒー・紅茶・緑茶などを飲みます。カフェインを配合した飲み物や食品もあります。
メントール
歯磨きやガムに清涼感を与えるものとして含まれているのがメントールです。


噛みごたえ
ガム・根菜類・するめなど顎を使う食べ物を食べると、脳が刺激を受けて眠気防止になります。

香り
かんきつ類の香りは、机の上に置いておくだけでさわやかな香りがして、気分をリフレッシュさせてくれます。

眠気覚ましのツボ

眠気覚ましのツボを刺激することで、脳の働きが活発になります。刺激の方法は、爪や棒で圧を加えたり、お灸をします。仕事中もこっそり押してみてください♪

百会(ひゃくえ): 眠れるツボとしても紹介していますが、眠気覚ましにも効きます。頭のてっぺん、前後左右から見て中央の位置に百会というツボがあります。
風池(ふうち): 後頭骨の下のくぼみから左右指3本分外側の位置にあるツボです。頭痛・肩こり・ストレス・疲労回復などに効果があります。
井穴(せいけつ): 手足の爪のつけねを中心に12箇所あります。それぞれに少商・中衝・少衝と名前があり、精神・神経の病に効果があります。
合谷(ごうこく): 親指と人差し指の間、股と呼ばれる部分でくぼんだところにあるツボです。万能ツボと呼ばれ、特に首から上の症状、肩こりや目の疲れ、眠気などに効きます。