偏った音楽体験(2018)

2018〜

↓目次とは言えませんが。

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↓小見出し目次を“超”省略・・・。ご容赦...m(_ _)m

去年のJAZZの続き・・・******
ピーター・アースキン(Dr)を追う 20180108〜******
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無定見のまま書き足して、HPスペースの圧迫に貢献?。今更だが、掲げた画像ファイルサイズをケチって、ついでにファイルへのリンクを外しました。ご容赦を・・・m(_ _)m

さて、例年の誓い「昔聴いて、ホッタラカシディスクの再発掘?」を再々掲げまして、本年の目標とさせていただきます。意味ねえけど。


去年のJAZZの続き・・・

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暮れのCD発注が恒例になって・・・ど〜しても年内試聴「間に合わ〜ズ」事例発生。そんな不憫な作品から。

スタン・ゲッツ+チック・コリアつながり・・・ではない。トニー・ウイリアムスの発掘音源CD。

LIVE AT THE VILLEGE GATE 2017 作年亡くなったアラン・ホールズワース氏在籍時のTHE NEW TONY WILLIAMS LIFETIME期、1976のライブというか、以前からYoutubeで聴けるのと同じなのでは?・・・

ソレはさて置き、粗い音質と相まって?・・・同時代のRockでは聴けぬキツイ演奏。目玉商品メンバーのアランは後年のトーンと異なる剛腕ギター。

3行空けのために・・・こげなことを

スタン・ゲッツ+チック・コリアつながり・・・ではなく、スタン・ゲッツご本人様の一枚。箪笥の肥やしに埋もれてたのです。「聴かない・・・」云々は取り消し、でも忘れてたから聴かないのと同じか。

STAN GETZ THE COMPLETE ROOST SESSION Vol.1 1984

1950年の録音音源と書いてあるから、ウチにあるアルバムの中では最古クラスかも。Jazz聴きになろうと勉強のつもりで背伸びしてたンでしょう。背ェ・・・伸びんかった。

多分ン10年ぶりの聴き返し。偏った嗜好の感性ではヌルい演奏だが、ゲッツのtsソロに聴き惚れる瞬間が幾らかある。歳食って悪い事ばかりでもないなあ。

5行空けのために・・・こげなことを

別頁でも取り上げてるケニー・ホイーラー(tp/fh)名義作品。LEE KONITZ名が上にある「OLDEN TIME」は、1999年録音だが2016年リリースの“発掘音源”風。アルバムタイトル曲がホイーラー作だから・・・とコジ付ける。

Angel Song 1997 OLDEN TIMES 2016 巨匠リー・コニッツ(as)を聴いたことが無いモグリです。昔仕入れた薀蓄も忘れてるので、新ためての検索などせず聴き、巨匠と呼ばれる所以を感じられない偏った感性を告白しましょ。

Angel...のPf/Dr無しカルテットてのは興味深い編成です。その意図など解ろうはずは無いけど、深読みしたくなる曲作り。フロント2管が共通するLiveでは「Kind Folk」「On Mo」の二曲が重複しておりますが、Gt→Pfの違いを意識してしまう。

クールの誕生  前言撤回。リー・コニッツ参加のコレ持ってました。でもタンスの肥やし。今はど〜か知らんけど、JAZZ名盤100選に入っててそうなンだが。

10年ぶりか更に前か・・・聴き返すも「古いJAZZ」の勉強してる感じとしか言えん。アルトサックスはリーだけだから「ああ・・・ここね」てな。で、COOLJAZZの何たるかなどサッパリ。

偏った音楽体験の末路がコレだ。でも気にしない。いや・・・ちっとはしてるかも。

Widow in the Window 1990 Songs for Quintet 2014 左は「Music For Large & Small Ensenbles」のSmall隊とだけで録音された同時期のアルバム。ジョンのGtもクネらず、Free風味を押さえた「大人」のJAZZ。浅い調査だが全てホイーラーの新曲かと思う。よォ次々と書けるモンだなあ。

右はホイーラー最後のアルバムか。ベース&ドラム/Perに偏った聴者だが、このラッパ吹きには不思議に惹かれるのです。2管クインテットでPf/Key・・・ではなくてギターを迎えた編成に、ヤッパシある種の意図(文字に出来んが)を感じてしまう。

何となく曖昧な感想文は・・・鮮烈なインパクトを受けなかった証?。正直書きゃいささか退屈な作品って事。箪笥の肥やしになりそうで癪だが、10年後生きてりゃ違う感銘を聴き取れるかも?・・・

昨年、ジョン・アバークロンビーの訃報にカコつけて買った「Current Events」人脈作品を“我慢しきれず”揃えちゃった。

Getting There 1987 John Abercrombie/Marc Johnson/Peter Erskine 1988 November 1992 ゲストの参加で曲想は変わるけど、お三方の“節操”の無さは自由な精神の発露なのだ、と聴いた。そしてなぜか、Current...と共にトリオだけの盤に惹かれる。3人が忙しそうに演奏してる瞬間がタマラん。

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Pf/Key不在のFusionは、珍しくはないけど多数派でもない。ジョンがG-Synで肩代わりを担いつつも、やっぱし非鍵盤楽器?・・・独特の音使い(音色ではないぞ)はギターだからだろうか。それもあろうがジョンの個性も当然含む。

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ピーター・アースキン(Dr)を追う

20180108〜

聴き込み足ら〜ズ・・・まだです。

3行空けのために・・・こげなことを

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