1982〜
目次
電圧増幅部
カソホロ直結ドライブユニット
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はじめに
812A実験用に拵えたもの。シングル出力段の「真の歪み率」が知りたいと考えるようになったのも、この頃からでしょう。いわゆる2次高超波歪みの打消しの無い、ナマの歪みを。
左が電圧増幅部、右がカソホロ部。
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あまり芸の無い回路・・・初段のカソードバイパスを省いて、随分損してるかも知れぬ。でも、帰還抵抗値がカソホロの重荷にならぬよう考えてた記憶もある。
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久々に調べてみますと、当初の性能は維持されてると見た。ギリギリ50Vrmsまでなら普通のシングル出力段の「お相手」になれる。
負荷=100kΩ(MAK-6630)に対し、A≒23.6倍(27.4db)、Noise≒0.27mVrms・・・は、フツーかなあ。
久々に調べてみますと、当初の性能は維持されてると見た。とても広帯域とはいえませんが普通のシングル出力段の「お相手」にはなれる。
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3行空けのために・・・こげなことを
4B20実験を想定した特性。さすがにキツイ。40Vrmsが精一杯。
負荷=10kΩ//100kΩ(MAK-6630)
3行空けのために・・・こげなことを
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なぜかタマの配線が外されているが、事情は思い出せぬ。
3行空けのために・・・こげなことを
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3行空けのために・・・こげなことを
この後、TRブースターアンプや不平衡→平衡変換冶具、高出力電圧ブースターなど・・・似たよ〜なモンを拵えましたな。おお、広帯域「風」バッファは電圧利得が無いけれど、電流?ブースターと言いたいのです。ところでSEPPドライブ冶具は・・・ちと違うか。