ここでは手作り冶具各種、実験(イタズラ)用電源などを紹介します。殆どが丸裸で恥ずかしい事ったら、もう・・・。
201804xx〜
管球式ブースターアンプの後釜。一時期は445版不平衡→平衡変換冶具を代役にしていたが、ちょっとバイアスが深い程度のタマ回路ではドライブしきれないもどかしさ。
幾つかの高耐圧MOSデバイスを使い始めて、何となくではあるが・・・50Vrms以上〜100Vrmsくらい出るヤツが拵えられそうな気になったンでしょう。
画像は「出来上がった」二例目の簡易型。500V動作の回路基板を、丸裸のまま運用する度胸など無いので、珍しくもシャーシ内蔵の労を。なお、一例目は・・・自己ハードルの上げ過ぎで頓挫中。でも諦めてはいない。
20160505〜
25E5・OTLのために・・・ではモッタイナイので、若干の汎用性を盛り込んだつもり。
一年前から考えていましたが、凝った回路で踏ん切りつかズ。今回は簡易型から始めましたら、一週間で出来上がりました。どんだけ“簡易”にしたンだか・・・。
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20150920〜
測定用冶具用途が多い「超簡単...アンプ」の後任。電源の強化改良版ですが、音は聴かない(MONOだし)専用機。「広帯域たァ、ちゃんちゃら可笑しいぜ」の謗りをかわすべく「風」を付けました。
20131002〜
写真左側のちっちゃな基板が5532版冶具。このあと「高出力版」も作りました。そして、その「高出力版」が、バイアスが浅めのタマだったらドライブ出来て重宝してます。
20120714〜
NFのEC750Sが、欲しくてしょうがないのですが、高い。汎用性は置いといて、用途限定の装置を企てましたが・・・。
20081006〜
道楽より「お仕事」上の必要性で拵えたもの。無論、道楽にも使えるが、Phono-EQプリの製作予定が無い・・・。
20070324〜
基板本体の作製年代が思い出せぬ。ただ丸裸のままだったので、マットウなシャーシに組み込んで、入出力他も整備したもの。
1982〜
812A実験の際に拵えたもの。電圧増幅部と、カソードフォロワー部の2個一組だが、カソホロ部は4B13実験以後未使用、勿体無い事で。
4B13実験当時「写ルンです接写」撮影。
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4B13実験など1000V級に対応。以降もカタチを変えながら、多くの実験で現用。
4B13実験当時「写ルンです接写」撮影。
1980年代〜
2Ω〜50Ω対応ダミーロードです。しかし之奴の出番は少なく、DALE・50Wメタルクラッドのを常用。その他、テキトーな抵抗盛り合わせを、電源回路テスト用負荷に使用し、紹介します。