仕掛品

曰く「いまだ作業途中にある未完了の製品生産に投入している費用の総額をいう。」などの意味からすれば誤りですが、ここではシャーシーに基幹部品が実装され中断したもの、完成間近だが不満があって中断したものなどを掲げております。


8417・ULプッシュプル

20180119〜

8417・ULプッシュプル

2018年中の完成を・・・との決意も空しく、目移り実験のあおりで仕掛品に沈んだ不憫なネタ。全ての責任は管理者たるワタクシめに御座います。シャーシ工作には至ってないが、ど〜でもい〜や。

←画像は、中断直前の6AN8前段部実験中のもの。あのとき、UY-807A三結のオマケ実験に目移りしなけりゃ...m(_ _)m...

で、続きはいつ?・・・


25E5・OTL

201012**〜

25E5・OTL

一連の「30Vレス管シリーズ」を経て、水平出力管OTLの入門機として。

差動2段直結の“高級”な前段回路や、8Ω低負荷〜マッチングトランス使用の330Ω負荷まで目論んで欲張ったイロケが災い?して、停滞。苦労はしてるが出来ますから。なお、HP記述の混乱はご容赦の程を。...m(_ _)m...

2017年5月にベース機としては完成。しかし「完了」ではありません。で、続きはいつ?・・・


2A3シングル

1993年頃・・・

2A3シングル

実に大仰だ。特にMX-280は過剰とは承知で載せてます。ここまで組み込んだ挙句、DC点火回路の
実装に不満(不備)が出て中断。シャーシ外部での実験では結構イイ線行ったんだが・・・。

45や71Aまで、之奴で試そうかとコンパチブル構想があります。・・・中断の原因かと自覚ありますな。


6V6シングル

1993年頃・・・

6V6シングル

2015年、再「着手中」し、完了しました。当初の目論見からはいささか逸脱・・・。

←ココから入れます。


A627/D188・Aclassアンプ

1985年頃・・・

A627/D188・Aclassアンプ

K田・Y井両氏他のTRアンプ作例が豊富だった頃に、少なからぬ影響を受けて。

掲題のA級動作、ML風多量アイドリング、全段コンプリ、ALL安定化電源、マッチングOPT付き、などなど盛りだくさん過ぎて、TR初心者には不可能な構想。当然挫折。解体→再試行を目論むが放置。何時やるの?今は無理。


MOS-LLA

1984年頃・・・

MOS-LLA

高名なJ49/K134のモールドパッケージ版、J81/K225を採用。先立って、J48/K133で粗雑な実験まではした。

全MOS-FET構成で、妙な命名は受け狙いそのもの。なお、後年UHC-MOSやらJ115/K405も入手、半導体アンプでは噴飯モノの着せ替えゴッコを楽しみたいが・・・。


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