シミ取りクリームTOP
かさつきを防ぐ(ビタミンA) 肌の調子を整える陰の功労者(ミネラル)
肌の透明感とハリお決め手(ビタミンC) 肌にいいお腹の環境づくり(食物繊維)
吹き出物や肌荒れの改善(ビタミンB2・B6) 肌のしっとり感を引き出す効果が(糖質)
しわ、たるみを防ぐ(ビタミンE) つやつや健康的な肌をキープする(脂質)
これなしに美肌づくりは語れない!(たんぱく質)
(ビタミンA レチノール)
かさつきを防いでしっとりすべすべ肌に (ビタミンA レチノール)

効果・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
肌のかさつきをおさえ、健康に保ちます。粘膜系のうるおいを保つのに必要。
不足すると目や唇がかわきやすかなります。また、植物性のビタミンA
(緑黄色野菜に多く含まれる「βカロチン」には抗酸化作用があり、活性酸素
の害から肌を守ります。

特徴・性質・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
脂溶性のビタミン。酸化、乾燥、高温で壊れやすいのが難点

とくに摂るべき人・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1年中、乾燥肌で悩んでいる人。季節の変わり目などに肌が敏感になる人。
唇が荒れやすく、治りにくい人。

優秀野菜・小松菜の栄養を逃さないで

小松菜 緑黄色野菜の中でも、小松菜やほうれん草などの葉のものはとくに「βカロチン」が豊富。おひたしにする時は、ゆで湯にサラダ油をひとさじ入れて沸点を上げてから、さっとゆででみてこの方法なら加熱時間が短くてすむから、「βカロチン」の流出が少なく、しかも、お湯に加えた油によって吸収が良くなり、一石二鳥です。

βカロチンはかさつき肌の救世主

体内にビタミンAが過剰になると、「βカロチン」はビタミンAに変わらずに、そのままの形で貯えられます。この「βカロチン」は、活性酸素が悪事を働く前に結合して、その働きを阻止します。つまり、たくさん摂ってもビタミンA過剰症になる心配はないし、ビタミンAに変わらなくても有効に働く成分というわけです。

ビタミンC・Eとの相乗効果でシミ予防

「βカロチン」とビタミンC・Eを一緒に摂ると、紫外線への抵抗力がかなり増します。つまり、シミが出来にくい肌にできるということ。小松菜、ほうれん草なら「βカロチン」とともにビタミンCを、カボチャならCもEも摂取できます。ただし、あまり多量に摂ると、肌が少し黄色っぽくなることがあるから気をつけて

緑黄色野菜 (カロチン、ビタミンC、カルシウム、鉄分が豊富な優秀食品)

野菜の中でも、緑黄色野菜はその栄養価の高さから、まさに”一押し”

カロチンは体内でビタミンAに変わりますが、多量にとっても過剰症の心配が無く、変換されないカロチンには抗酸化作用があります。また、ビタミンA、Cは肌をきれいに保ち、ガン予防の効果も注目されています。
緑黄色野菜1日100g必要といわれています。(小松菜なら4/1把)女性に潜在的な欠乏者が多い鉄分やカルシウムも、小松菜や菜の花などの葉物類に多く含まれます。

カロチンは脂質に溶けるので吸収率が良く、鉄やカルシウムはタンパク質と一緒に取ると吸収率が上がります。

緑黄色野菜は、肉、魚、牛乳などと組み合わせたり、油を使って調理するのがポイントさらに、ビタミンCは水に溶けやすく熱にも弱いので、さっと火を通して、長く水にさらさないことです。「ビタミンCは、毎日補給することが大事です。とくに喫煙者やストレスが溜まりやすい人は、1日50mgという所要量より多めにとるようにしましょう」