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(ビタミンA レチノール) | |||||||||||||||
■ かさつきを防いでしっとりすべすべ肌に (ビタミンA レチノール) 効果・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 肌のかさつきをおさえ、健康に保ちます。粘膜系のうるおいを保つのに必要。 不足すると目や唇がかわきやすかなります。また、植物性のビタミンA (緑黄色野菜に多く含まれる「βカロチン」には抗酸化作用があり、活性酸素 の害から肌を守ります。 特徴・性質・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 脂溶性のビタミン。酸化、乾燥、高温で壊れやすいのが難点 とくに摂るべき人・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1年中、乾燥肌で悩んでいる人。季節の変わり目などに肌が敏感になる人。 唇が荒れやすく、治りにくい人。 優秀野菜・小松菜の栄養を逃さないで ![]() βカロチンはかさつき肌の救世主 体内にビタミンAが過剰になると、「βカロチン」はビタミンAに変わらずに、そのままの形で貯えられます。この「βカロチン」は、活性酸素が悪事を働く前に結合して、その働きを阻止します。つまり、たくさん摂ってもビタミンA過剰症になる心配はないし、ビタミンAに変わらなくても有効に働く成分というわけです。 ビタミンC・Eとの相乗効果でシミ予防 「βカロチン」とビタミンC・Eを一緒に摂ると、紫外線への抵抗力がかなり増します。つまり、シミが出来にくい肌にできるということ。小松菜、ほうれん草なら「βカロチン」とともにビタミンCを、カボチャならCもEも摂取できます。ただし、あまり多量に摂ると、肌が少し黄色っぽくなることがあるから気をつけて
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