シミ取りクリームTOP
かさつきを防ぐ(ビタミンA) 肌の調子を整える陰の功労者(ミネラル)
肌の透明感とハリお決め手(ビタミンC) 肌にいいお腹の環境づくり(食物繊維)
吹き出物や肌荒れの改善(ビタミンB2・B6) 肌のしっとり感を引き出す効果が(糖質)
しわ、たるみを防ぐ(ビタミンE) つやつや健康的な肌をキープする(脂質)
これなしに美肌づくりは語れない!(たんぱく質)

 (脂質)
つやつや健康的な肌をキープする(脂質)

効果・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
肌のうるおいを閉じ込めてキープする細胞膜などの構成成分。また、肌をイキイキさせるのに欠かせない脂溶性ビタミンの吸収を高めます。動物性の食品に多い飽和脂肪酸の取り過ぎを控え、植物性の酸化しにくい良質の油脂を摂るのが肌の健康を保つ秘訣です。

特徴・性質・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
植物性油脂は、肌に有害な過酸化脂質に変わりにくい良質なものが多い。

とくに摂るべき人・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
肉類や乳製品を好む人は、調理を植物性油脂で。アトピー性皮膚炎の人は、緑の濃い野菜から脂肪を摂取して。

オリーブ油はやはり優秀。ヘルシーです

オリーブ油は酸化されにくいため、過酸化脂質をつくりにくい上、脂溶性ビタミンを含んでいます。また、加熱しても、酸化しないのが特徴です。噂に違わず、本当にヘルシーな油というわけ。中でもエクストラバージンオイルと呼ばれる一番搾りの油は、良質で香りも豊かなので、サラダなどの生食用にぜひ使ってみて下さい。

外食の多い人はオイリー肌予備軍?

肉類や乳製品を多量に食べる欧米型の食生活の普及は、ファミリーレストランなどのメニューに顕著。肉や加工品に含まれる飽和脂肪酸と呼ばれる脂質は、摂りすぎると体内に過酸化脂質を増やして、肌トラブルの原因にも。最近、肌が脂っぽくなった、毛穴が開いてきたという人は、食生活が外食中心になっていないかチェック。