シミ取りクリームTOP
かさつきを防ぐ(ビタミンA) 肌の調子を整える陰の功労者(ミネラル)
肌の透明感とハリお決め手(ビタミンC) 肌にいいお腹の環境づくり(食物繊維)
吹き出物や肌荒れの改善(ビタミンB2・B6) 肌のしっとり感を引き出す効果が(糖質)
しわ、たるみを防ぐ(ビタミンE) つやつや健康的な肌をキープする(脂質)
これなしに美肌づくりは語れない!(たんぱく質)

 (食物繊維)
肌にいいお腹の環境作り(食物繊維)

効果・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
肌荒れ、吹き出物などの原因になる便秘を予防、改善します。また、腸内で栄養素が広がるのを防いで、ゆっくり吸収されるように調整します。また、有害物質の排泄を促し、バランスの悪い食生活のツケを解消して、正常な状態に近づけてくれるというメリットもあります。

特徴・性質・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
不溶性と水溶性の2種類がある。低カロリーなのに、満腹感を得やすい。

とくに摂るべき人・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
便秘気味で肌が荒れる人。吹き出物が出来やすい人。ただし、摂り過ぎると下痢を起こすことがあります。

干しシイタケを和洋中料理に!

シイタケ もともと食物繊維が豊富なキノコ類ですが、乾燥させたものはさらにその効果がアップします。干しシイタケを常備しておけば、和洋中いずれの料理にも使えて便利。和食なら、おから、切干大根、ゴボウ、コンニャク、イモなどと組み合わせたメニューが、働きの鈍った胃腸を元気にしてくれます。




きのこ (ビタミンD、ビタミンB2、食物繊維が豊富なローカロリー食品)
きのこ類の突出した栄養素はビタミンDです。Dはカルシウムの働きを助けるのに不可欠な 栄養素で、不足すると、せっかくカルシウムをとっていてもカルシウムがスムーズに働かず、 骨粗しょう症の予防になりません。 きのこはローカロリーであるうえ、食物繊維が多いので、ダイエット中に起こりやすい 便秘を予防してくれます。

しいたけ しいたけ(味・栄養・・きのこの王様)

味、香り、栄養、価格ともに優れた”きのこの王様”骨粗しょう症や老化の予防に、 ダイエットにと幅広く利用したい。干ししたけはその効能がさらにアップしている。


しめじ しめじ(ビタミンDが最も多い)

香りまつたけ、”味しめじ”といわれるしめじは、「本しめじ」であれば味もよく、ビタミンDも ダントツに多い。ただし、最近は本しめじの名で、「しろたもぎたけ」や「ひらたけ」が出回って いる。だが、ビタミンD以外の栄養素に関しては、ニセモノが悪いとは一概にはいえない。


マッシュルーム マッシュルーム(ビタミンB2がNO.1)

マッシュルームの種類は豊富で、白色種、クリーム種、ブラウン種などがあります。きのこの代表的なうまみ成分である、グアニル酸はやや少なめですが、各種アミノ酸、特ににグルタミン酸を多く含むため、独特の深い旨みがあります。ビタミンB1、B2を多く含み、他のきのこと同様、ローカロリーで繊維質が豊富なヘルシーな食材です。あまり香りがなく、くせがないので、どんな料理とも良く合います。白いマッシュルームは生でサラダに入れても、ブラウンマッシュルームは火を通したほうが風味豊かにいただけます。


えのきたけ えのきたけ(香りはないが、あじはいい)

なめこに似てぬめりがあるので「なめたけ」ともいう。栄養価はきのこの中では中程度。 味はいいが、香りがないの特徴。


まいたけ まいたけ(味も栄養も優れている)

味も香りもよく、ビタミンD、やビタミンB2が豊富。


なめこ なめこ(ヌメヌメ成分に注目)

注目すべき点は、ヌルヌル食品であること。その正体はムチンで、たん白質や脂質の消化吸収 を助ける働きがある。また、粘膜を保護し、その損傷を防いでくれる。


同じ食品ばかり摂ると効果が半減

食物繊維は種類がとても多く、それぞれに違った働きをします。どんなに食物繊維が豊富な食品でも、同じものばかり食べ続けると、腸内のヒダの同じ部分に堆積して、逆に腸の働きを弱めてしまう場合があるのです。食物繊維入りの健康飲料などの愛飲者は注意が必要。やはり多糖類の食品をバランスよく摂るのがベストです。

朝食用シリアルはたしかに優秀だけど

穀類にも多く含まれる食物繊維。その点に着目して誕生したのが、小麦やトウモロコシ、玄米、オーツ麦などを加工したシリアルです。たしかに摂取できる食物繊維量は多いのですが、一度にそう食べられるものではありません。また、単一食品ばかりの摂取は前述の通り逆効果なので、毎朝シリアルだけの朝食はちょっぴり不安です。

新食物繊維、キチンとキトサンが登場!

カニ、エビ、シャコなど甲殻類の殻、キノコの細胞壁に含まれるキチン質が現在脚光を浴びています。キチン質から余分なものを取り除いた成分がキチン、それをさらに加工したものをキトサンと呼びます。人体との親和力に優れ、肌の老化防止に効果を発揮し、健康補助食品として出回っているほか、化粧品にも配合されています。