ウインドリペア（自動車ガラス修理）の決め手は早めの修理。ヨゴレ・ワックス分・撥水剤が傷に侵入する前にガラスリペアしましょう。

フロントガラスのひび割れ補修前の検査及び補修前後

　

ガラス補修前検査　このガラス補修の詳しい作業記録 →ココ 2002.07.04

一見表面の欠け（チッピング）

ガラス補修後は、欠損部分が薄いシミとなっているのが分かります

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接写拡大すると‥‥
10ミリの直線のひびが‥‥

上列の写真より少し上から
肉眼では殆ど分かりません

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接写拡大すると‥‥
10ミリの直線のひびが‥‥

上列の写真より少し上から
肉眼では殆ど分かりません

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表面亀裂の発見例　このガラス補修の詳しい作業記録 →ココ 2002.03.20

直径35mmのひびです

ガラス補修後は、欠損部分がシミとして残っているのが分かります

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コンビネーション＋アーク
＋スター・ブレーク

拡大するとクラックが細い筋として残っているのがわかりますが、車検は問題なく通りました

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よく見ると下部の円弧の部分に表面亀裂が入っているのがわかります。自動車ガラス表面の亀裂がわからずに補修をすると、そこから圧力とレジンが漏れて補修不完全となります。
対処方法がわかっていればガラス補修が出来ます。肉眼では見えなくても拡大すると色々と見えてきますね。

薄いシミ状の箇所が欠損部分です。かなり大きな欠損でしたね

表面亀裂と複数の大きな欠損があれば他店ではガラス補修は不可能です。 　

隠れたヒビ割れの発見検査

　2002.03.21 ベンツS600　直径19mm　このガラス補修の詳しい作業記録 →ココ 2002.03.21
　 中央の写真のように確認すると、上下に2本の隠れていたひびが出ました。
隠れたヒビを見過ごすと、そこに樹脂の注入が不全になってしまい、そこからヒビが伸びてしまいます。

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　2015.06.27　4トン車　直径17mm　
確認すると、上方に隠れていたひびが出ました。さらに上の傷も星形にひびが隠れていたのが確認出来ました。
他社リペア痕の再補修・再修理でもこのタイプの傷が多いのは、この右の写真のようなヒビへの樹脂の注入不全です。。

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　2013.08.20　2ン車　直径40mm（※10円玉の直径は24mm！）
一見10円玉サイズのコンビネーションに見えましたが、確認すると、5本ノヒビが現れました。更に細かく周りをチェックしていくと、左上の短いと思っていたヒビも実は伸びているのが分かります。
ここまで大きいと他社では利ウインドリペアしないので、再補修の依頼はありませんが、小さいと思ってもキチンとチェックすると、倍ほどの大きさであることが時々あります。ご自分でリペアはしない方が良い理由です。

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　2014.08.21　4トン車　ストレート・ブレーク=21mm（ガラス下端ゴム枠に入っている！）作業記録 →ココ 2014.08.21
フロントガラス下端のゴム枠のぎりぎりに直径1mmほどのチッピング（表面欠損・欠け・跳ね傷）を発見。でも、目をこらしてみると1mmに満たない薄い割れ目が中心にある。それで、チェック！！

下端まで1、2mmにあるチッピングの修理は通常他社ではしない。ましてや、ヒビが伸びていたことを確認、ゴム枠の中まで伸びていれば、100%交換ですね !?!
でも、トップガラスグループなら日常的にウインドリペアで交換の必要はありません！

他店補修失敗痕のヒビ割れの発見検査

　2008.07.08　10トン車　愛知県豊橋市　23mm

一見すると、水が入っているようにも見えますが・・・このように透明な部分と黒い部分がある場合は、水が入っているかリペアの失敗痕がのどちらかです。

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真ん中に２つの空気泡が確認できます。これはドリル穴の中に気泡が残ったものですので、ガラスリペアの失敗痕だとすぐに判別できます。

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今回のフロントガラス補修痕は
りペアしようとすると４箇所に
ドリル打ちをすれば出来ますが
多額の補修費用が掛かりますので
交換となりました。
残念です！
初めから私がガラス補修していれば
全く問題なく補修できていましたのに・・

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小さな虫歯、放置しておくと？大きくなる前にウインドリペアのご連絡を！

自動車フロントガラスリペア修理は、耐久性と保証で選んで下さい。

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