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カトレヤ原種

019/3月開花

019/3/22AM2時更新


C. lueddemanniana f. coerulea Carlos ×Blue Lagon





019/3/4 開花

NS125×125mm

1輪咲き

昨年に引き続き咲いてくれました。

だんだんと親のカルロスに似てきました。

今回は一輪咲きでしたか、今後どうなるか

が楽しみですです。

株姿ももカルロスに似ていますが親を超えて

大きくなりました。

C. lueddemanniana f. S/A  Stanley OG FCC/RHS





019/3/5 開花

NS90×150mm

1輪咲き

今年も咲いてくれました。

このような純白な白色と、リップの繊細な筋は、何度見てもたまりませんね。

今回は一輪でしたので花が大きく株が隠れて小さく見えます。

C. lueddemanniana Juan Pedro OG 自然種








019/3/11開花

NS110×130mm

1輪咲き

昨年に引き続き今年も咲いてくれました。

今回は一輪咲き咲いてくれました。

サイズは中輪ですが、自然種の繊細な

作りは見てるうちに大変引き込まれ魅了されます。

色は、蕾が開いて少しの間は薄いピンクですが

開いて1日から2日経過するとだんだんと濃色に

変化します。

株は前日に咲いたチポイリナとは反対で小柄な

株姿で同じ自然種でも種が違うと様々サイズが

変わり不思議で自然界は、奥深いものが

あります。

この個体も数少ない自然種の銘花なので大切に

残していきたいと思います。

C. lueddemanniana Maria Gabriela OG








019/3/14開花

NS135×135mm

1輪咲き

昨年は咲きませんでしたが、17年の初開花から今季

二度目の開花です。

全体に上品なパステルピンクに、リップは外周に

この花の特徴ともいえる黄色が縦に入る美しい

ルデです。香りも他の個体にはない香水のような

心地よいいい香りがします。

株姿は、バルブがズングリして太短く葉が分厚く

他のチポに比べると特徴がありガブリエラ

の株だとすぐにわかります。

この個体名は、セルレアマリアウクシー発見者

でもあるアルモンド マンテリーニ氏が名付けた

花です。

C. lueddemanniana f. coerulea 'Verianum'SM/JOGA.




019/3/17開花

NS130×150mm

2輪咲き

今年も咲いてくれました。

この個体を入手して13年ほど経ちますが

初開花からほとんど毎年咲きつずけていますが

ルデマニアナセルレア自然種でこれだけ花付きが良い

のはこのベリアナムしか見当たりません。

他の個体は2〜3年咲くと1〜2年休眠する事が多く毎年

咲くことは困難で、休ませてあげた方が株にも負担がかかりません。c.

花も素晴らしくさわやかなセルレア色でペタルも

毎年必ずオーバーラップしてくれます。

ルデは特に花命が短い為、私個人的には咲いてから3日でカットし

切花で鑑賞しています。

株に負担をかけないようにしているのでそれが毎年の開花につながっている

かもしれません。



C.leddemanniana`Canaima's Dream OG 自然種






019/3/25開花



NS155×170mm



2輪咲き



昨年の初花から二度目の開花です。



バルブも見違えるほど太く大きくなり花も一回り大きくなりました。



全体の色彩は上品なパステルピンクで、リップは濃いですが、カスレ模様



で、チポの自然種でも優秀な花で感動しました。



濃色ばかりでしたので薄いピンクの色彩がバランス良く鑑賞できます
C. lueddemanniana f. coerulea Carlos OG


019/3/26開花



NS95×110mm



1輪咲き



今年も咲いてくれました。



今季はバルブも細く日照不足で花も小さく



一輪咲きでした。花は毎年咲きむらがなく同じように咲いてくれます。

C. mossiae Willow Brook OG






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