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1月開花最終更新日


024/1/27更新



C. trianaei fma.semialba 'Mother Dominican OG 自然種
はつ




024/1/2開花初更新

NS105×105o

1輪咲き

本年初更新は、マザードミニカンが、020年以来

3年ぶりに咲いてくれました!

トリアネーでも、珍しく木ぶりが一番小さいのは、マザードミニカン

だけだと思います。

一度咲くと中々毎年のようには、咲いてくれませんので

貴重な開花です。


C. Jeamanii  f. fantasy fantasy OG



024/1/18 開花

2輪咲き

NS105×105o

ルデの前に今期もジェンマニーが

また、咲いてくれました!

この個体は通常よりも株が小ぶりで

花が繊細で、自然種らしくペタルの外周に

薄いピンク色がのる色彩も上品で美しいです。

更に、香水のような強い香りが心地良いです。


C. wittigiana



024/1/18初開花

NS50×40mm

1輪咲き

ペタルがまん丸な整形どうしの交配

が初めて咲いてくれました。

まだ初花で株が出来ていませんが

通常より色が濃く、ペタルもそこそこ丸いです。

今後もっと親のようにペタルも丸くなりオーバーラップ

すると思います。

◎下の画像は私自身が今まで無かった新感覚の植え方です

のでよろしければ参考にしてください。




植込みは、硬質プラネットに、小石詰めです。

特に、根の弱い種や、株分け直後、根腐れして新根を

再生させるのに有効で、植え替えする必要もなく

株も弱らなく、バルブもよく太ります。

根が常に空気にふれているため、水苔や、バークのように

余計な水分を停滞させず、乾燥が早く更に、石は、固く水分を与えると

微量にカリシウム、マグネシウム、ナトリウム、リン酸がミネラルとなり

植物にとって必要な土壌を形成されるので、化成肥料も、与える必要

がないと思います。


栄養が豊富で乾通気性もよく、今まで困難であった品種栽培が難しい

とされた種は、植込み材料の環境が合っていないからと思います。

上手く育たない方に、参考にして試してもらえると幸いです。


リスクは、洋蘭全てにおいてこの植込み材料が会うわけではなく

逆に水分が常に必要な種は、逆効果になり、弱って

しまうので、見分ける事に、注意が必要です。

カトレヤ系は、着生種なので根が乾燥に強く適していると思います。


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