2月開花最終更新日


020/3/2更新



C. lueddemanniana f. coerula Francisco OG 自然種
020/2/3開花

NS135×150mm

1輪咲き

昨年の初開花から2度目の開花です。

昨年の初開花に比べるとペタル幅が広くなりリップも大きく

細い印象が変わりました。

自然光で写しましたので色が、薄くなってきた見えますが

実際はもう少し濃いです。

ルデは株の出来で、サイズとともに化けます。

このフランシスコは、大輪で満作になるとまだまだ

大きくなりますので今後が楽しみです。





C. lueddemanniana f. coerulea Adoriana OG  AM /SV.C.N
020/2/7開花

NS140×155mm

2輪咲き

昨年につずいて今年も咲いてくれました。

前回よりまた更に風格を感じます。

株ができるに従って親の特徴が出てきたように感じます。

リップのカスレ模様はアンパロの血を引き継いでおり

形がシキシクによく似ています。

これから咲き進むにつれてシキシクのように銀脈が浮き出て灰色

に変化していきます。色彩が変化した様子も、更新しますのでお楽しみに !

経過報告

開花から16日全体に銀脈が出てきて灰色に変化してきましたので

画像を追加更新します。









C. lueddemanniana Betania OG

020/2/13日開花

NS130×150mm

1輪咲き

昨年は一休みして咲きませんでしたが、今年咲いてくれました。

昨年の春植え替えしましたので一輪咲きでしたが、バルブが

一番大きく作上がりしました。

前回よりペタル幅がせまくなりましたが、色の濃さは凄いです。






C. lueddemanniana f . alba Caballero OG自然種
020/2/20開花

NS120×135mm

1輪咲き

今年も咲いてくれました。

この株も昨年植え替えしましたので1輪咲きになりました。

プラ鉢にバーク植えに変えてみましたが株の出来や、花には

変化は見られません。

ルデのアルバではペタルが丸く最高個体だと思います。






C. lueddemanniana f .  s/a Segundo  OG自然種
020/2/21初開花

NS140×145mm

二花軸2輪咲き

入手して間もないですが、初花で2バルブに花も立派に

咲いてくれました。

画像で見るより、実物の花の方が、繊細で野性味があり

本当に綺麗です。他の銘花スタンレーや、ガレラタイプとは

全く別物で、花も大きく木ぶりも直立して細く50pぐらいになります。

どちらかというと、他の銘花マリセラタイプだと思います。

リップのカスレ模様もはっきりと濃く入り全体の白とコントラストが

美しいです。性質は、丈夫で繁殖力が良いです。辻勲様の原種カトレアの

世界の本P60に大きく紹介されており野生種としては近年発見されているようで個体名は

セルレアシクシケの発見者でもあるブランカ様の実の弟の名前に因んでつけられています。

今回はまだ初花でしたので、わかりませんが、もっと花も大きくなると思います。

この貴重な花を大事にして残していきたいと思います。






C.lueddemanniana fma.'Canaimas Panita' AM/AVO (OG)
020/2/21初開花

NS120×130mm

2輪咲き

カナイマオーキッド社長の3人のお子様の名を取ったベネズエラ蘭協議会でAM入賞した大輪の

ほぼルブラ個体で、この株も小さめでまだ入手して間もないですが、一気にバルブが大きくなり

初花で3輪も咲いてくれました。余談になりますが、昨年から今年にかけて暖冬で通常より

最低最高温度が高いせいでルデマニアナの成長期には良いようです。

現地では最低温度が18度で雨量も少なく以外に空気が乾いた環境で生育しているようです。

同じベネズエラでも地域によってジェンマニー、ビオラセア 、ガスケリアナは生育環境は違い

湿度も高くビオラセアは、初期の情報は間違いのようで以外に薄暗い日かげで生育しているようです。

初花なのでわかりませんが、もっとサイズも化けると思います。




C. lueddemannianana Siqui Siqui  OG 自然種



020/2/27開花

NS150×160mm

1輪咲き

昨年につずき今年も咲いてくれました。

バルブが昨年より小さく開花しました。

ペタル幅とリップが細めですが野性味があり

存在感あふれたこの個体はララ州内陸部で発見された貴重な種です。


1月開花

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