C. lueddemanniana f. coerulea Adoriana OG AM /SV.C.N |
020/2/7開花
NS140×155mm
2輪咲き
昨年につずいて今年も咲いてくれました。
前回よりまた更に風格を感じます。
株ができるに従って親の特徴が出てきたように感じます。
リップのカスレ模様はアンパロの血を引き継いでおり
形がシキシクによく似ています。
これから咲き進むにつれてシキシクのように銀脈が浮き出て灰色
に変化していきます。色彩が変化した様子も、更新しますのでお楽しみに !
経過報告
開花から16日全体に銀脈が出てきて灰色に変化してきましたので
画像を追加更新します。
C. lueddemanniana Betania OG |
020/2/13日開花
NS130×150mm
1輪咲き
昨年は一休みして咲きませんでしたが、今年咲いてくれました。
昨年の春植え替えしましたので一輪咲きでしたが、バルブが
一番大きく作上がりしました。
前回よりペタル幅がせまくなりましたが、色の濃さは凄いです。
C. lueddemanniana f . alba Caballero OG自然種 |
020/2/20開花
NS120×135mm
1輪咲き
今年も咲いてくれました。
この株も昨年植え替えしましたので1輪咲きになりました。
プラ鉢にバーク植えに変えてみましたが株の出来や、花には
変化は見られません。
ルデのアルバではペタルが丸く最高個体だと思います。
C. lueddemanniana f . s/a Segundo OG自然種 |
020/2/21初開花
NS140×145mm
二花軸2輪咲き
入手して間もないですが、初花で2バルブに花も立派に
咲いてくれました。
画像で見るより、実物の花の方が、繊細で野性味があり
本当に綺麗です。他の銘花スタンレーや、ガレラタイプとは
全く別物で、花も大きく木ぶりも直立して細く50pぐらいになります。
どちらかというと、他の銘花マリセラタイプだと思います。
リップのカスレ模様もはっきりと濃く入り全体の白とコントラストが
美しいです。性質は、丈夫で繁殖力が良いです。辻勲様の原種カトレアの
世界の本P60に大きく紹介されており野生種としては近年発見されているようで個体名は
セルレアシクシケの発見者でもあるブランカ様の実の弟の名前に因んでつけられています。
今回はまだ初花でしたので、わかりませんが、もっと花も大きくなると思います。
この貴重な花を大事にして残していきたいと思います。
C.lueddemanniana fma.'Canaimas Panita' AM/AVO (OG) |
020/2/21初開花
NS120×130mm
2輪咲き
カナイマオーキッド社長の3人のお子様の名を取ったベネズエラ蘭協議会でAM入賞した大輪の
ほぼルブラ個体で、この株も小さめでまだ入手して間もないですが、一気にバルブが大きくなり
初花で3輪も咲いてくれました。余談になりますが、昨年から今年にかけて暖冬で通常より
最低最高温度が高いせいでルデマニアナの成長期には良いようです。
現地では最低温度が18度で雨量も少なく以外に空気が乾いた環境で生育しているようです。
同じベネズエラでも地域によってジェンマニー、ビオラセア 、ガスケリアナは生育環境は違い
湿度も高くビオラセアは、初期の情報は間違いのようで以外に薄暗い日かげで生育しているようです。
初花なのでわかりませんが、もっとサイズも化けると思います。

C. lueddemannianana Siqui Siqui OG 自然種 |
020/2/27開花
NS150×160mm
1輪咲き
昨年につずき今年も咲いてくれました。
バルブが昨年より小さく開花しました。
ペタル幅とリップが細めですが野性味があり
存在感あふれたこの個体はララ州内陸部で発見された貴重な種です。