3月開花最終更新日

024/4/7
C. lueddemanniana f s/a Segundo  OG 自然種



024/3/1開花

NS130×155o

1輪咲き

昨年に引きつずき今年も咲いてくれました!

昨年は植替えしたので、1輪咲きになりました。

野性味があり、白色が輝いて美しいです。


C. lueddemanniana f labio solid Canaimas Beet Root OG

2輪蕾が開いた直後です







024/3/3開花

NS125×120o

2輪咲き

022年初開花から2年ぶりに咲いてくれました。

前回に開花後、株分けして植替えし、株に負担が

かかり、今回の花はサイズも一回り小さく、ペタルに入る

筋も薄く咲きました。

でも、赤い濃色は美しく、この花の特徴でもある、リップだけではなく

つながるズイホウを包む部分の両端まで濃い同色が入ります。

また来年に期待します。


C. lueddemanniana f. coerulea(AdorianaAM x Irma SophiaSM)

咲き始めです






024/3/3初開花

2バルブに

2輪と1輪咲き

NS135×135o

セルレア銘花アデリアナとイルマソフィアを交配した

選別品です。今回初めて咲いてくれました。

まだ初花で本来の花ではないのでわかりませんが、

親からしてかなり大輪花になる事が期待できます。

花姿から見ても、ほぼイルマソフィアの方に遺伝しており

そっくりです。

咲き始めた後半は親の遺伝で、花弁全体にグレー色の

線が入りますので、またその時には、画像を追加更新します。

※今期灰色の線は、ほとんど入りませんでしたので

お伝えします。3/23更新

リップの形や、線の入り方が、他のセルレアにはない特徴を持っています。


C. lueddemannianana f. coerulea Reo Angel


開花2週間後灰色の線が入り変化する

3/23追加更新










024/3/3開花


NS150×150o

2輪咲き

021年初花から、3年ぶりに咲いてくれました。

昨年シースに蕾がありましたが、途中で時化てしまい

咲くまでに至りませんでした

ペタルがオーバーラップしています。

初花に比べるとペタルの張りがよく形が乱れてないです。

特に、次のセルレアアデリアナと比べても見分けがつかない

位よく似ており、おそらく交配親が、アデリアーナと同じく

銘花アンパーロとシキシクの血ではないかと思います。



C. lueddemanniana f. coerulea Adoriana OG  AM / S.V. C . N

開花2週間後灰色の線が入り変化する

3/23追加更新






024/3/3開花

NS155×150o

2輪咲き

昨年よりも、花が大きくなって咲いてくれました!

花姿は、逆に前のリオエンゲェルそっくりです。

株姿は違いがあり、リオエンゲルの方の

葉が肉厚で、バルブも、アンパーロのような

太い感じですね。


C. lueddemanniana  f .  coerulea  Morillo OG 自然種




024/3/4開花

NS105×120o

2輪咲き

2年ぶりに咲いてくれました

花のサイズは、ありませんが、

濃いリップの中にこのムリーロしか

出ない、独特な線の入り方は繊細で

まるで模型のような花姿には感動します。


C. lueddemanniana f.coerulea Tania OG自然種




024/3/4開花

NS140×150o

2輪咲き

昨年に引き続き咲いてくれました!

前回と比べると、ペタルの張りもよくサイズも大きくなって

完璧に近い状態で咲いてくれました。

自然種の場合は特に毎年ベストな状態で咲いてくれません。

株の出来具合にもよりますが3年に1回ぐらい見れれば

良いと思います。

花に比べて、株が小さめで、ずんぐりとしたタニア独特な株姿

で私のお気に入りです。


C. lueddemanniana f coerulea shin OG



024/3/17初開花

NS140×160o

2輪咲き

今期初めての開花です。

親は銘花coerulea Mariauxi×coerulea Tania です。

両親の良い所が遺伝しており、リップも親以上に濃く

大輪で、株ができると花サイズが18pになり親を超えています。

今後の成長が楽しみです。


C. lueddemanniana  f .  S/A  Marisera OG 自然種
024/3/22開花

NS190×220op

2輪咲き





022年から2年ぶりに咲いてくれました

このマリセラを、入手して18年、今まで過去にない

22pという凄い花が咲きました。

辻氏の、カトレアの世界ルデマニアナ

63ページにも、NS22pを超すと紹介されて

おり、私も最大記録を、達成できてびっくりしています。

よほど株の状態が数年安定しないと、このサイズは

数十年に1度位しか咲かないと思います。

アンパロが17pありますが、並べると小さく見えるほど

巨大です。

ルデ以外のカトレヤでも、このサイズの花は見たことがなく

大変貴重な開花です。色合いも、ピンクとホワイトが混ざり合い合い

グラデーションが美しい自然色です。


C. lueddemanniana f. coerulea Amparo  OG 自然種
024/3/22

NS150×180o

2輪咲き





021に咲いて3年ぶりに咲いてくれました。

以前の花とは違いサイズも大きく、本来の

野性味溢れたンパロらしい花です。

セルレアで、リップのカスレ模様は、アンパロ

独特の色合いです。


C. lueddemannianana f. coerulea Mariauxi AM/AOEM OG  自然種

024/3/22開花

NS120×130o

2輪咲き





以前初めて入手して長年所有していたマリアウクシーが数年前、開花後、残念な事に

枯れてしまいましたが、昨年運良く他の方から株を入手でき、久しぶりに今年念願の花が咲いてくれました。

セルレアの原点は、この銘花マリアウクシーから始まったと言っても過言ではないと思います。


C. lueddemanniana  Clarines OG
024/3/28開花

NS105×120o

一輪咲き

   



今年も咲いてくれました。

今回は、一輪咲きでしたが花の作りが昨年より

繊細で野性味溢れています。

C. lueddemanniana  Irina自然種 OG



024/3/28開花

NS140×140o

2軸2輪咲き

昨年より元気よく2軸で咲いてくれました。

また引きつずき6年連続の開花です。

自然種でありながら株の性質も丈夫で

花付きもよく、チポでも代表的な銘花です。


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